【低燃費】出来てる? 防寒対策2「暖房器具の配置は正しいですか??」

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暖房をつけているのに、暖房器具から離れたり少し移動するだけで寒く感じたりすることってありませんか?

 

その原因はファンヒーターの配置が適切な場所に設置されていないから。

寒さの原因として部屋に暖かい場所と寒い場所のムラが生じている可能性があります。

暖房器具の位置を見直せば、部屋の温度が均一になり、快適になるかもしれません。

こうした対策をすれば、効率的に部屋を暖めることができるので、燃料の節約にもなり経済的です!

 

せっかく暖房を付けているのになんか微妙と思ってる方は是非、暖房器具の配置を見直してみましょう!

 

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どうして、ムラができるのか?ムラを解消する方法!

部屋の温度ムラの原因はなんでしょうか?

一番の原因は、窓のサッシの隙間風と言われています。

部屋の構造にもよりますが、部屋の温度の約半分は、部屋の窓から入りこみ、そこから逃げても行きます。

 

もしも、暖房器具の位置が部屋の窓の対象側にある場合、下の画像のように

せっかく暖められた暖かい空気が窓や隙間風で冷やされてしまいます。

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これでは、部屋は均一に暖かくなることはありませんね。

先ほどお伝えしたように、暖房器具は、冷えた空気をさらに暖めようと火力が上がってしまうので

燃料も無駄になってしまうわけです。

こうした悪循環を防ぐために

暖房器具を窓側に設置することで部屋の空気の温度差は少なくなり、部屋を均一に暖かくできます。

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この方法、防寒対策のなかでも一番簡単だと思うので、是非試してみてください。

おまけ:加湿器は窓側NG!

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暖房器具を使うと空気が乾燥するので、加湿器を使っている方もいると思います。

この加湿器ですが、窓側に置いちゃいけません。

なぜなら、窓が直ぐに結露してしまうからです。

 
折角、空気の湿度を上げようと気化したのに、直ぐに窓に冷やされて水に戻されてしまいます。これではなんの効果もありません。

できるだけ、窓に遠い位置で、広い空間におくようにしてみてください。

 

いかがでしたでしょうか?

 

このように、お金をかけずに効率よく部屋を快適にする方法はいくつもあります。

今回は、暖房器具の配置は正しいですか?といったお話でした。

 

この冬、快適にお過ごしください!

 

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