【必見】iHヒーターについた「焦げ」を簡単に落とす方法!もちろん低コストで!
クッキングヒーターの天板についた黒い染み…。しかもいくら掃除しても落ちない…。
「あの正体とは何なのか?」と調べてみた所、お焦げだったようです。
こんにちは!今回は、あのいくら擦っても落ちない頑固な汚れを落とす方法をご紹介します!
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iHなのになんで天板が焦げるの?
iHヒータの天板の焦げ、何故ああなってしまうのかと言うと・・・
調理時に吹きこぼれた物や食材などが熱くなった調理器具に熱されて焦げとなり
少しずつ蓄積されていくことで汚れが出来てしまうそうです。
どんなに擦っても思うほど綺麗にならず、シミとして残ってしまう原因は
焦げた成分がガラスの表面に張り付いてしまっているからです。
天板の色が「黒」なら多少気にならないと思いますが
「白色」の天板なら、汚れが目立つので奇麗にしたいところです!
ちょっとした汚れにはクレンザーとサランラップ
シミやちょっとした汚れ(シミ)なら
身近にあるサランラップとクリームクレンザーを使うことで奇麗にできます!
(クレンザーが無い場合、重曹でも代用できます!)
まず、クレンザーをiHの天板にかけましょう。
汚れの度合にもよりますが、加熱部分が全体的に汚れているなら
お好み焼きにソースをかける感覚?でかけてください。
そして、サランラップを手に取り、丸めましょう。
これがブラシやたわしとしての役割を果たしてくれます!
なぜサランラップが良いのかと言うと
クレンザーの研磨剤とラップの相性がよく汚れのみを落とすのに効果的だそうです。
円を描くように擦っていきましょう。
すると、みるみるうちに汚れが落ちてくるはずです。
クリームクレンザーのいろも茶色に変わってきます。
汚れが落ちている証拠です!!
大きな汚れにはクレンザーとアルミホイル
先ほどのサランラップでは取れないような汚れ(焦げ)の場合、
クレンザーとアルミホイルを活用します!
(クレンザーが無い場合、重曹でも代用できます!)
クレンザーについては先ほど挙げた説明どおり、クレンザーを天板にかけます。
そして、アルミホイルをクシャクシャに丸めて、焦げがこびりついている箇所を磨きます。
すると、サランラップで落ちなかった箇所も、アルミホイルであればどんどん落ちてきます。
アルミホイルは金属だから傷はつかないの?と思われるかもしれませんが問題ありません。
アルミホイルはiHより硬度(硬さ)が低いため、傷つかないのです!
「金たわしや市販のブラシを使えばもっと汚れが落ちるかも!」思うかもしれませんが
ダイアモンドなどの研磨剤が使われている事もあり天板に傷をつけてしまう恐れがあるので注意が必要です!
いかがでしょうか? 奇麗になったキッチン。料理がはかどりますね!!
補足ですが、調理後こまめに掃除すると、この“黒焦げ問題”を予防できるそうです!
皆さんも是非試してみてください!
では~では~~
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