2017.02.17
隣家に迫っている住宅を解体しました
こんにちは! 今回は周りを隣家に囲まれた住宅を解体しました。その様子を写真とともにご紹介したいと思います!
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隣家に囲まれた住宅
今回解体する住宅は、前面の道路以外の周囲に隣家が迫っています。
新築時には隣家と十分に空間を取って建てた住宅でも、納屋やガレージなどを増築した結果、隣家との空間が狭くなるケースはよくありますね。
まずは、今回解体した住宅の写真をご覧ください!
住宅に隠れた奥が前面道路になります。隣家との空間が狭いことがお分かりいただけると思います。
次は、住宅と隣家との境目を見てみましょう。その写真がこちらです。いかがでしょうか? ずいぶん境目が狭いですね。
さらにそばに寄って見てみると、人ひとりが通れるかどうかの隙間しか空いていないことがよく分かりますね。
特に、隣家のブロック塀と住宅との接近が気になるポイントですね。
ブロック塀を傷つけることなく解体することは仕事をする上で当たり前のことですが、解体時には要注意事項の一つです。重機を使用する解体作業なので、重機の操作を誤れば、最悪ブロック塀の一部を壊してしまう危険もあります。そうならない為に、定期的な点検と慎重な重機の操作が必要になります。
近隣の方々には工事前に丁寧なご挨拶をしますが、もしも解体作業の結果、隣家の壁材はもちろん、ブロック塀を少しでも傷つけたら大変なことになります。
あらゆる事態を事前に想定した上で段取りを組み、細心の注意をしながら丁寧な作業をしてこその解体工事ですね。
解体後は整地作業
住宅を解体しただけでは仕事が終わりではありません。整地するまで責任をもって仕事をします。
こちらが整地中の写真です。
最後に、整地後の写真をご覧ください!
きれいな状態の更地になりました!また、塀が元の状態のままで残っていることもお分かりいただけると思います。
エイキでは、過去にもこのように隣家と接近している様々な住宅の解体を行った豊富な実績がありますのでご安心してお任せください!
隣家との距離が少ない住宅の解体についてご不安をお感じの方は、ぜひエイキにご相談ください!
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