2017.02.16
「更地」と「整地」の違いとは? アスファルト撤去工事を例に。
こんにちは!
富山の解体工事会社、エイキです。
敷地内のアスファルト撤去と整地のご依頼をうけました!
今回は、この工事を通して、「更地」と「整地」の違い及び発注時の注意点を記そうと思います。
アスファルトでもコンクリートでも、年数が経つことで、ひび割れなどが生じてくることがあります。
また、かつて駐車場にしたものの、駐車場が不必要になったり他の用途に変更したくなることもあります。
弊社はアスファルトの撤去や整地もお手伝いさせていただいております。
見積りが不慣れであったり、ご近所さまへの騒音や振動などが心配!
弊社は、工事前にお客様のご要望をしっかりお伺いし、お見積もりをとらせていただきます。お分かりにくいことがございましたら、どんなに小さなことであってもご質問ください。ご納得なさるまで丁寧にご説明させていただきます。
お客さまとの最初の接触は見積もりから。お客さまに信頼されるよう誠実と迅速を心掛けたく思います。
また、工事にあたり、やはりご近所さまへの騒音や振動をご心配をされる方は多いのです。
エイキでは、工事前にしっかりご挨拶と工事内容のご説明させていただいております。
お客さまはもちろん、ご近所さまからのご信頼あってこその解体工事と心しております。
この信頼関係がないまま工事を初めますと、小さな誤解がご近所さまからのクレームにつながることがありますので、丁寧で誠実で分かりやすいご挨拶を心掛けております。
「更地」と「整地」の違いについて
少し細かくて恐縮ですが、「更地」と「整地」の違いについて記させていただきます。
日常的には、ほぼ同じ意味合いで両方の言葉を使っていらっしゃることと思います。
しかし本来は、建物などの上物を単に除去した状態の土地を「更地」といいます。敷地に建築物がなければ「更地」です。(不動産的な視点を加えるならば、「更地」とは権利の制限がなく、購入すれば直ちに建物が建てられる土地です。したがって賃借権などが設定されている場合は更地とは呼びません。)
一方、「整地」とは、解体後に建材ゴミを撤去し転圧作業を行い平らにした土地のことです。
現況の「更地」を新たに整えることも「整地」といいます。
解体発注時に注意したいこと
建材ごみをどこまで取り除いた状態に仕上げるかは、解体業者によって異なります。解体後にどのような「整地」になるかを事前に解体業者に尋ねていただきたいですね。
そのためには、「整地」のイメージがお客さまと業者間で同じになるまで確認し合うことをお勧めします。
また、解体後の土地を何に活用するのかをすでに想定なさっているならば、その使途を解体前に業者に明確に伝えておくと良いです。
建材ごみが混じっていなければよいだけなのか、真砂土(まさど)などの化粧砂を敷くか、砕石を敷くのか、アスファルトを敷くかなど、解体後の土地利用によって「整地」の仕方が異なってくるからです。このように解体後の土地の仕上げもエイキでは丁寧かつ迅速に行っておりますのでご安心ください!解体にお困りの際は是非エイキにご相談ください!
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