2025.01.17
外壁のアスベスト(石綿)も見逃さず除去します!
こんにちは!富山のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキです。
古い建物の解体工事では、思わぬ場所からアスベスト(石綿)が見つかる可能性がありますが、その中には目視では分かりづらいものも多いです。
今回は、そんな目視では判別がつきづらい外壁アスベストの危険性や除去方法についてご案内します
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その建物、安全ですか・・・?
古い建物内にはアスベスト(石綿)が隠れている可能性があります。その中でも建材や外壁塗料系のアスベストが見分けが付きにくいのです。
外壁の塗材という些細なものであっても、アスベストは常に粉じん飛散のリスクを抱えています。アスベスト粉じんが人体に入ってしまえば、肺に悪影響を及ぼす可能性があるのでアスベスト粉じんの飛散というのは絶対にあってはならないことなのです。
何の飛散対策もなしに解体工事を行えば当然周囲に粉じんが飛散してしまうので、解体工事の前には建物内のアスベストを事前に除去する必要があります。
外壁にアスベスト系の塗料が使用されていることに気づかずに解体工事をしてしまったという例は幸いにも滅多に見るものではありませんが、事前のアスベスト調査を徹底しなければこのようなことも起こります。
安全な解体工事を行うためにも、徹底したアスベスト調査が必要なのです。
★解体工事専門サイトにてこれまで行ってきた多数の施工事例を紹介しております!
実際の外壁アスベスト除去の様子
では実際の除去工事で撮影された写真を見ていきましょう
こちらがアスベスト除去前の写真です。見た目だけでは分からないので、資格を持ったアスベストの専門家が調査します。
飛散対策の一環として現場はこのように隔離養生されています。足場を組んでの作業となったので、アスベスト粉じんの飛散や吸引以外にも落下による怪我も注意すべきポイントでした。
表面を軟化させた後、研摩系の工具で外壁の塗材を剥がしていきます。 アスベスト系外壁の除去には、その他にも高圧洗浄機の水圧で落とす工法や粉塵を自動で集める集塵装置付きの特殊な高圧洗浄機を使用した工法もあります。
落とされたアスベストは必ず専用の袋に梱包します。写真ではまだ一重梱包の段階ですが、この後透明なビニール袋で二重梱包にして回収しました。
安全対策に妥協というものはありません。
富山のアスベスト調査・除去は株式会社エイキにご連絡を!
外壁の塗材にアスベストが紛れていても問題なく除去し、さらに解体工事が必要であれば安全に解体します!
富山の株式会社エイキであれば、これらの作業が全て1社で可能ですので企業間の仲介料金等も発生せずお得にアスベスト調査から除去、そして解体工事まで行えます。
富山のアスベスト解体工事は、株式会社エイキにご相談ください!
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