2024.10.28
ダクトのアスベストは保温材だけではありません!
こんにちは!富山市のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキです。
配管や大型のダクトに使用されるアスベスト(石綿)は、保温材だけではありません。
今回は、ダクトに使用される保温材以外のアスベスト(石綿)について解説します!
★アスベスト除去工事・解体工事、どちらも無料相談とお見積もりが可能です!富山市のアスベスト解体工事は株式会社エイキにご相談を!
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アスベスト(石綿)は保温材以外にも使われる?
アスベスト(石綿)は熱に強い特性を持っていたため配管の保温材に使用されたということは以前にもお話させていただきましたが、保温材だけではなくパッキンという接続部品にも使用されています。
パッキンとは、厳密には配管やダクトなどの接続部に使用されるシール材です。そしてそのシール材とは部品同士の隙間を埋め、配管を通る物質の漏れと外部からの異物混入を防ぐための素材です。
ゴム等に似た柔らかい素材であるため隙間を埋めることに適しています。その柔らかく加工もしやすいシール材の中にアスベスト(石綿)が含有されている場合があるのです。
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ダクト保温材とパッキンのアスベスト除去工事写真
出はここで富山市のアスベスト解体工事屋株式会社エイキが、過去に携わった保温材とパッキンのアスベスト除去工事の写真をご紹介します!
こちらがダクトに巻かれている保温材です。
遠目で見るとまるでアルミホイルを巻いているかのように見えますが実際はアルミホイルよりも遥かに分厚く、中はもこもこしています。
やはり大きな施設のダクトともなれば高所に設置してある部分もありますので、足場を組んでアスベスト除去作業を行っています。
こちらは切断されたダクトの写真です。
今回は、保温材だけではなくパッキンのアスベストも除去するのでダクトごと切断して除去しています。
というのもパッキンの中に完全にアスベスト(石綿)が混ぜ込まれているので、パッキンの中にあるアスベストのみを取り除くということ自体が不可能なんです。
鉄骨に吹き付けてあるようなアスベスト(石綿)とは、そもそもの使用法が違うのでこのような除去方法でしかアスベスト(石綿)を取り除くことが出来ません。
ちなみにこのようなダクトに使用されるパッキンは、フランジパッキンと呼ばれます。
こちらが除去されたパッキンです!アスベストが漏れださないよう厳重に袋詰めされています。
どのようなアスベストでも富山市の株式会社エイキにご相談を!
アスベスト(石綿)には様々な種類があり、その分危険度や除去方法等も異なります。
ですが、富山市の株式会社エイキであれば様々な種類のアスベストの除去とアスベスト使用建物の解体工事による処分が可能です!
富山のアスベスト解体工事にお困りの方は、富山市の株式会社エイキにご相談ください!
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