2024.10.17
アスベスト含有大型機械の回収事例をご紹介!
こんにちは~!富山市のアスベスト解体工事会社エイキ(EIKI Inc.)です!
本日はご紹介する施工事例は、アスベスト(石綿)含有大型機械の回収事例。
アスベストが規制される前の機械には、ガスケットや、保温材といったアスベスト含有部品が内部に組み込まれている事があります。
その為、これらの機械を処分する際はアスベスト処理を請け負う業者に回収してもらうのが適切です。
それでは、実際にアスベスト解体工事会社のエイキが行いましたアスベスト含有大型機械の回収事例を2点ご紹介していきたいと思います。
回収事例1 保温器
まず始めにご紹介するのは工場で使用されていた保温器です。
こちらが回収のご依頼を受けました保温器。
鉄で構成された長方形の形をしており、上面に取っ手付きのフタが9個あります。
とても頑丈そうな造り。
機体背面には制御盤とコンセントがありました。
機体背面。制御盤の上にあるクリップには「火傷注意」のマークが書かれたラミネートカードが挟まれています。
問題のアスベストですが、こちらの保温器はフタの内側と本体の内部側面にアスベストが使用されていました。
やはり保温器という用途上、内部が高温になってしまうので熱に強いアスベストが選ばれたのかもしれません。
回収する際はシートで二重梱包して飛散防止を施した後、トラックで運び出します。
梱包された保温器。
撤収~!
回収事例2 ボイラー
二つ目の事例はボイラーです。
ボイラーにも様々な形がありますが、今回のボイラーは業務用の為、とても大きなサイズをしております。
例によってシートで二重梱包されたボイラー。巨大!
近づいてみると迫力を感じられます。
これをクレーンで吊り上げ、ダンプカーの荷台へ。
二台のボイラーを荷台へ積み込む。
これにて回収完了です。
ボイラーも熱を扱う機械故に、内部にアスベストが使用されている事があります。
ボイラーに使われていたアスベストは主にパッキン等のシール材や、保温材です。
飛散性の低いシール材は比較的安全ですが、保温材は飛散しやすく危険性が高い為、ボイラーにアスベスト含有保温材が使われていた場合は注意が必要です。
アスベスト含有大型機械の回収もエイキにお任せ
今回の事例のように、富山市でアスベスト除去と解体工事を中心に活動するエイキでは、アスベスト含有機械の回収も受け付けております!
大型の機械もクレーンや、ダンプカーを使用して回収可能です。
アスベスト含有機械の処分に困った際はエイキにお任せください!
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