2024.07.26
アスベストを発見した場合にするべきこと、してはないけないこと
こんにちは!富山市のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
今回は、アスベストが発見された場合にするべきこと、逆にしてはいけないことをまとめていきたいと思います。
★株式会社エイキは無料でご相談とお見積もりが可能です!まずは無料お問い合わせから!
アスベストはどのような場所で見つかる?
アスベストと偏にいっても、その用途や種類は様々です。
しかし全てのアスベストにおいて共通しているのは、飛散した粉じんを吸ってしまうと人体の肺部分に時間をかけて不調をきたす可能性があること、労働安全衛生法施行令の改正により2006年から使用製造が禁止されたため、現在では古い建物にしかないということです。
ですので、偶然古い建物に立ち入った人がアスベストらしきものを発見するというより、解体処分予定の古い建物の調査中や古めの配管設備点検の際に・・・といった流れでアスベストが発見されることが多いです。
アスベストを発見したらどうすればよいのか?
まずは、お住まいの地域のアスベスト除去を専門としている企業を探して連絡を入れましょう。といっても現在は解体工事屋がアスベスト除去を行っていることも多く
「解体工事をしたい建物がある」
↓
「解体工事屋に依頼」
↓
「解体工事屋の事前調査で建物内にアスベストが見つかる」
↓
「解体工事屋でアスベスト除去工事を行った後、建物本体の解体工事へ」
という流れで話が進みますので、アスベストの発見からわざわざアスベスト専門業者に連絡せずとも、アスベストを専門としている解体工事屋であれば1社で全て済ませてしまうことも可能です。
また配管系アスベストの場合も同様、アスベスト除去作業を行ってから設備の撤去を行います。
もしも、解体業者でアスベスト除去が出来ない場合、他のアスベスト専門業者に依頼する必要がありますが、企業を通してだと仲介料金が発生する可能性がありますので、ご注意ください。
それらの事情が心配な場合は、解体工事屋との事前相談にてアスベスト除去が可能か問い合わせてみるのも良いと思います。
富山市の株式会社エイキでは解体工事とアスベスト両方を専門としておりますので、全ての工事を1社で施工することが可能です!1社で全ての工事が行える分、他企業の仲介料金等は発生しないのでご安心ください!
アスベスト除去前に解体は出来ない?
アスベストが一番危険とされるのが、粉じんが飛散することです。
よって除去工事を行わずに解体工事をすると、建材の破砕でアスベスト粉塵が外に漏れだす危険があります。
アスベストが解体工事の事前調査で発見された場合は、必ず除去工事や飛散対策を徹底した上での作業を行わなければいけません。
アスベストは建物の建材だけでなく、配管の部品や保温材にも使用されているので、それを飛散対策をせず分解することも厳禁です。
少しでもアスベストというものが絡んでいる以上、飛散対策をした上で作業をする必要があります。
もしもアスベストに関して、心配事やお困り事がありましたら富山市の株式会社エイキにご相談ください!
アスベスト除去から解体工事まで全て1社で可能です!ご相談とお見積もりも無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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