2024.06.03
富山市や日本でアスベストはなぜ使われたか解説してみた!
こんにちは、富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)です!
これだけ問題になっているアスベスト。富山市でも過去に大量に使われてきました。
現在も、富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)を始め、多くのアスベスト業者が富山市でアスベストを除去しています。
ではなぜ、こんなにも健康被害がでているアスベストが富山市含め、日本や世界で大量に使われたのでしょうか?
アスベスト除去のプロである、EIKI Inc.(エイキ)が解説したいと思います!
EIKI Inc.のスタッフ紹介です!スタッフの紹介もしております!
TVCM公開中!
最初は奇跡の鉱物だった!
そもそもアスベストは、元をただせば鉱山から採掘できる鉱物です。
アスベストは健康被害さえなければ、すごく優秀な特性をもった優れた鉱石でした。
コストパフォーマンスのよさ、そして耐熱性・絶縁性・保温性・耐腐食性に優れていたので、健康被害が発覚するまでは「奇跡の鉱物」とまで呼ばれていました。
なので、世界で使われまくりました。もちろん日本でも、ここ富山市にもアスベストは健康被害が発覚するまで大量に使われていました。
当初は建物だけではなく、毛布など色々なものに使われていたと聞きます。
現在でも、商品に混ざっていたなどで時々大問題となり、回収騒ぎや裁判になっていたりしています。
静かな時限爆弾
アスベストが使われてきた歴史は古いですが、世界的に健康被害が発覚したのは割と近年です。
日本の場合だと、それまでは1970~1990年の間に、年間約30万トンの大量のアスベストが輸入されていたのです。
そしてそのうち約80%が建物に使用された。といわれています。
日本で健康被害が世間に公になったのは、2005年です。社会現象までになったので、富山市でも当時は大問題になりました。
アスベストの健康被害で質の悪いところは、アスベストを吸ってすぐに発症しないということです。
発症まで、数年から数十年という長い潜伏期間が存在します。
その健康被害がでるまでの長い潜伏期間があることから、奇跡の鉱物と呼ばれていたアスベストが「静かな時限爆弾」と呼ばれるようになりました。
最後に
年間30万トンの大量のアスベストが輸入されていたので、今も富山市にアスベストが使われたままの建築物が残っています。
現在、このアスベストが使われている建物が建物の寿命を迎え、解体ラッシュを迎えています。
そして近年は、アスベストに関する法律も厳しくなっています。
アスベスト問題が深刻になるにつれ、この先もますます厳しくなることが予想されます。
富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)はこれからも、富山市のアスベスト被害を無くすためにアスベストを除去いたします。
もしも富山市でアスベストでお困りなら、富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)にお任せください!
ご相談、お見積りは無料です、ご気軽にお問合せください!
「私たちが担当させていただきます!」EIKI Inc.のメインスタッフ紹介はこちらのページから!
富山市のアスベスト・解体はEIKI Inc.(エイキ)へ
富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る株式会社EIKI Inc.(エイキ)です!
”For the next generation” 次世代の為に・・・
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
メールでのお問い合わせ画面→「EIKI Inc. お問い合わせ」
LINEでのお問い合わせ、お見積もりも可能です!
富山市から情報発信中!フォロー&登録よろしくお願いします!
富山市のEIKI Inc.では現在、求人を募集しております!
詳しくはこちら↓