2023.03.16
アスベストの昔話・伝説とは?富山市の業者が解説! パート1
こんにちは、富山市のアスベスト専門業者EIKI Inc.(エイキ)です!
何度かアスベストの歴史をこのブログで紹介してきました、
そのたびに毎回少しだけアスベストに関する眉唾な伝説話や
古い昔話を織り交ぜてきましたが、深く掘り下げるでもなく、
素通りしてきました。
そこで今回は富山市のアスベスト業者としても、あえてその伝説や昔話をブログにすることにより、
さらにアスベストについて深く知ることが出来るのではないかと思っています。
ではさっそくいってみたいと思います。
アスベストの伝説・昔話の歴史
現在でこそ危険性が発覚し、大問題になり多くの国はアスベストの使用を規制しています。
ですが、日本だと危険性が話題になったのがここ10数年ほどの出来事です。
それに比べ、古い記録だと、紀元前にアスベストが人間の手によって使われていた形跡が残っています。
では富山市のアスベスト除去業者である、EIKI Inc.(エイキ)がご紹介したいと思いますので、よろしくお願いします。
古代ローマでアスベスト
紀元前2000年以上前のイタリアで発見されました。
まだ富山市が富山市ですらなかった時代ですね・・・。
古代ローマではランプの芯として使われていた形跡があるそうです。
しかしなんと、このような記事を見つけました。
魔法の鉱物として古代ローマで知られたアスベストは、一部の人は健康上の危険性があるこ
とを認知しておりました。
古代ギリシャの地理学者であったストラボンはアスベストの肺の病気に初めて気づきました。
アスベストを含んだ衣服等の製品工場の間で肺の病気で若い労働者たちが亡くなったことが
きっかけでした。*3
また、古代ローマの学者であったガイウス・プリニウスは初めてアスベスト用の防護マスク
を作りました。アスベストの肺の病気を軽減するため、アスベスト鉱山の労働者に呼吸器と
して動物の皮膚で作った透明な浮袋状の物を使用するよう呼びかけていました。(引用:株式会社日本保建衛生協会)
なんと古代ローマではすでに危険性が判明していたというのは驚きの情報です。
富山のアスベスト除去業者として、今回のテーマを取り上げようと思ったきっかけの情報でもあります。
100年ほど前に海外ですでに危険性が危惧されていた。とは聞いていたのですが、
まさか4000年以上前から分かっていたとは驚きです。
当時の学者も肺の病気になることに気がつき、それと同時にアスベスト用の防護マスクと呼吸器が、
紀元前にあった可能性があるというのも驚きですね。
最後に
長くなってしまったので、パート1とパート2に分けようと思っています。
富山市のアスベスト除去業者として、アスベストに関する昔話をたどったりおとぎ話を探したりするのは、
EIKI Inc.(エイキ)が富山市でアスベスト除去技術力NO1を誇ると自負している以上、答えれないことがないように
しておく必要があると思いました。
それではパート2でもよろしくお願いします。
富山市のアスベスト・解体はEIKI Inc.(エイキ)へ
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