2023.01.19
植栽撤去と鋤取りを富山市南部で行いました。
こんにちは。
富山市の解体工事会社、エイキです。
富山市南部で、植栽撤去と鋤取り(すきとり)工事を行いました。
建物自体の解体工事ではありませんが、外構物の撤去も「解体工事の一つ」ですのでご案内したく思います。
【目次】
1.鋤取り(すきとり)とは?
2.工事前→植栽撤去と鋤取り→更地完成の写真です。
3.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
1.鋤取り(すきとり)とは?
なじみない言葉かと思いますので、まずは「鋤取り(すきとり)」についてご案内します。
「鋤取り」とは、外構解体工事の一つで、一定面積の不要な土を取り除く作業のことです。
と申しましても「掘削(くっさく)」というほど大仰な作業ではなく、表面の土を「薄く取り除く」ことを言います。
したがいまして、「掘る(ほる)」というよりも「削り取る(けずりとる)」という言葉のイメージに近いです。
削り取る土の厚さ(地表の高さ)を決めまして、土地全体が平らになるように表土を削り取ります。
平らにすることで、その上に新たな構築物を建てることもできます。
また、菜園や花壇を作るにも平らな土地が便利ですね。
2.工事前→植栽撤去と鋤取り→更地完成の写真です。
同じ工事を2方面から撮影しましたので、両面からの写真をご覧願います。
1.A方向から
草が若干、道路にはみ出しています。
小型のユンボで植栽を撤去。
その後、鋤取りです。
すっきりとした更地となりました。
2.B方向から
右側に少しだけ写っているトラックは、収集運搬車。
植栽と鋤取った土を運びます。
こちらにもユンボが写っていますね。
ユンボは、建物自体を壊すときに活躍しますが、木の伐採、鋤取り、更地つくりにも大活躍です。
鋤取りによって地面を平行にして、更地を作りました。
最近は更地にコンクリートを敷くお家が増えてきました。
植栽を植えるにしても一角のみに植えて、他はコンクリートというお宅が多いように思います。
今回ご案内しました「植栽撤去」・「鋤取り」のように、母屋本体ではなく、構築物や外構の解体撤去工事のご依頼も多いです。
例えば、玄関アプローチの撤去、カーポートの撤去、ブロック塀の撤去、池の撤去、納屋の解体、駐車場の斫りなどです。
(最後の「斫り(はつり)」とは、「コンクリ―ト箇所を削る・穴をあける・切る・壊す」ことです)
以上、植栽撤去と鋤取りを写真でご案内しました~
3.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
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