油圧ショベルに書かれた「CAT」実はメーカーの名前です!

こんにちは~!富山市の解体工事専門店のエイキです!

 

富山市の工事現場でもよく目にする油圧ショベル(ユンボ)。

この油圧ショベルですが、稀に「CAT」と書かれている個体をご覧になったことはございますか?

今回は、油圧ショベルに書かれた「CAT」とはどういう意味なのか、解説していきたいと思います。

 

 

油圧ショベルの背部にある大きな「CAT」という文字。これは一体・・・?

 

 

「CAT」はメーカーの名前

油圧ショベルに書かれた「CAT」とは、外国の重機メーカー”Caterpillar(読み:キャタピラー)社”の略称、およびブランド名です。

このキャタピラー社は、世界的なメーカーの一つで、油圧ショベルやブルドーザーなど様々な重機を開発・販売しております。

歴史は古く、1925年に設立されているのですが、設立者がそれ以前に経営されていた企業、いわゆる前身があるのでそれも合わせると100年以上の歴史を持つことになります。

 

 

キャタピラー社の名前の由来

キャタピラー社の名前ですが、実はこれ芋虫を意味する英単語なのです。

なぜ重機を扱う企業が芋虫という名前なのか、それは1905年の事。クローラで移動するトラクターを初めて見たカメラマンの一言がきっかけでした。

 

「まるで大きな芋虫(Caterpillar)だ」

 

後にこれがトラクターの名称となり、社名に採用され、現在に至ります。

 

 

クローラ。「無限軌道」とも「履帯」とも呼ばれます。

 

 

CAT油圧ショベルはエイキでも活躍中!

 

富山市を中心に活動する解体工事専門店のエイキでは、キャタピラー社製の油圧ショベルを使用することがあります。

実際に、CAT油圧ショベルを使用した解体工事の施工事例をご紹介!

 

 

こちらが解体工事を行う現場。

今回は、受水槽解体のご依頼を頂きましたので、受水槽を解体していきます。

 

受水槽の外装を解体中。

油圧ショベルのアームの先に、フォークと呼ばれる鳥のくちばしの様なものを付けて解体します。

このフォークは、口を大きく開けて物を咥えることが可能です。

 

受水槽を全て解体し、基礎のみとなりました。

ちなみにですがこのアーム先のフォーク、実は目が付いていて顔のようになっています。

 

ちょっとかわいいかも。

 

続いて基礎を解体。

受水槽を解体した後は、基礎を解体します。

アームの先は、クラッシャーと呼ばれるカニのハサミの様なものに付け替えます。

 

基礎を解体し終えたら仕上げの整地。

アームの先を普段目にするバケットに付け替え、整地をすれば受水槽解体完了です!

 

 

今回は油圧ショベルの「CAT」について解説させていただきました。

長い歴史を誇るキャタピラー社は、現在も新型の重機を開発・販売されております。

更なる重機の発展に期待が高まりますね!

 

 

 

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