2022.12.29
富山市近郊の住宅解体工事と建設リサイクル法。
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
用水が脇を流れている住宅を解体しましたので、ご案内します。
富山市近郊の市町村です。
住宅街の角地に建っていました。
【目次】
1.解体を外観でご案内。
2.解体を家の中からご案内。
3.富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ
1.富山市の解体工事を外観でご案内。
白丸内のお家を解体します。
住宅の右方向には、家々が立ち並んでいます。
富山市以外でも住宅が多いですね。
左脇には用水路が通っています。
用水路がすぐ傍にある住宅も多いですね。
瓦を剥がし撤去した屋根です。
窓もすでに撤去済です。
この写真には、廃材の収集運搬車(富山市の解体工事屋EIKI Inc.所有のもの)が写っています。
「分別解体」が「建設リサイクル法」で義務付けられていますので、この解体現場でも材質ごとに廃材を分別しており、収集運搬車の荷には同一の廃材が積まれることとなります。
現場での分別が困難な混合物は、専用の分別所へ運搬します。
リサイクル可能な廃材はリサイクル会社へ、不可能な廃材は中間処理会社へ運ばれます。
なお、建設リサイクル法が施行された2002年以前は「ミンチ解体」と申しまして、材質関係なく一緒くたに解体していました。
中には廃材を山の中に捨てる会社があり、大きな社会問題となっていました。
さて、建築リサイクル法が施行された2002年には何があったか?
・ブラジル1×0トルコ
三位決定戦は、
・トルコ3×2韓国
決勝戦は、
・ブラジル2×1ドイツ
ウィペディアサイト→「2002 FIFAワールドカップ」
閑話休題。
家の躯体の解体工事を完了し、構造の解体工事もそろそろ終わりです。
基礎(土台)と外構(家本体以外の構築物)の解体工事をほぼ終え、更地つくりです。
解体工事で出たガラを回収中です。
この工程でも、ユンボ(油圧式ショベル)が力を発揮します!
また一つ富山市近郊に更地が生まれました。
2.解体を家の中からご案内。
解体工事のイメージとして、ユンボ(油圧式ショベル)で家を壊しているところがまずは挙げられます。
しかし、実際は家の内部を解体する工程の方が時間がかかります。
材質ごとに解体するには手壊しとなるからです。
さらに、ふすま、壁、畳、天井などを手作業で撤去します。
屋内の解体が終了してから、ユンボで家の構造を解体します。
以上、富山市近郊の住宅の解体工事ブログでした~
3.富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ
富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る富山市の解体工事屋EIKI Inc.(エイキ)です!
”For the next generation” 次世代の為に・・・
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