2022.09.27
富山県内の原状回復工事、台所解体をご紹介!
こんにちは!富山のお家のこわし屋エイキです!
以前、富山県内における原状回復工事とリノベーション工事の違いやどのような解体工事が行われるかといったことを
ごくごく簡潔にではありますが解説させていただきました。
今回は、もう少し富山県富山市内における原状回復工事に必要な解体作業にスポットを当てて解説していきたいと思います。
原状回復工事とは?
早速、富山県内における原状回復工事とその解体作業について解説…といきたいところですがその前に少し振り返りです
原状回復工事とはそもそもどんな作業なのでしょうか? 皆様覚えてますか?
原状回復工事とは、その名の通り「原状」を「回復」する解体工事であることから、原状回復と呼ばれています。
回復であるのに解体するつまり壊していく、これは見方によれば一種の矛盾と思えるかもしれません。
がしかし原状回復というのは元に戻すという意味を含んでいるのです。
例を一つ上げるとするならば富山で貸し物件を借りていましたが契約期間が切れ、その間に増設にした設備を
借りる前の状態に戻す必要が出てきます。
そこで増設した設備をすべて解体、撤去してしまい借りる前の状態に戻してから返却する。
いわば、そのお家のリセットが原状回復工事と言えるでしょう。
賃貸のような貸し物件であれば必然と原状回復工事をしなければいけないときが来ます。
これは富山県内でも県外でも変わりません。
富山県の住宅と賃貸
富山県は住宅の所持率がナンバーワンと言われていますが、そんな富山県内においても
多くの賃貸が存在するので、もちろんそこで原状回復工事は行われています。
しかし原状回復工事とそれ以外のお家の内側に関する工事の比率だけで言えば、リノベーション工事と呼ばれる
リフォームに必要な内装解体の方が多いような気がしますね。
富山県はお家が多い分、リフォームなどを前提としたお家の内側や設備の解体工事が多いんです。
富山における原状回復工事の一例
それではここで富山における原状回復工事の一例を一つご紹介したいと思います。
まずはこちらの写真をご覧ください。
見ての通りキッチンですね。
今からこのキッチンを解体して原状回復工事を進めていきます。
ブルーシートで養生をし、余計な場所を傷つけないよう注意しながら台所部分だけを
原状回復していきます。
キッチンの半分ほどが解体されました! 終わりが見えてきましたね。
そして完全に撤去された写真がこちら!
ガスと水道の配管が出ているのみの状態となりました!
富山における原状回復工事はまだまだありますので、富山県内における原状回復工事を
行う際は、お気軽にご相談ください!
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