2021.02.22
日本と世界の爆破解体
こんにちは!エイキIT事業部です。
今回紹介するのは爆破解体なのですが、事前に言っておきますと
弊社が実際に行った爆破解体の記録ではありません。
このような工法があるという紹介ブログです。
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派手にドカーン!
※写真はイメージです。
(爆風から車が飛び出す光景をバックに)
デーン!テーンテーンテーン♪テーンテーンテーン♪
テケテケテーン♪テッテケテケテン♪
皆さんもご存知、西部警察のオープニングです。
あの映像、当時はとんでもない量の火薬を使って撮影していたそうですね、さすが石原プロといったところです。
今やあのような爆破シーンはCGで表現することも多い時代、規制や安全の関係もあってのことですがなんだか寂しいものがあります。
本題に戻りますが、爆破解体というのは本物の爆発物を使った解体で、その光景はまさに
爆破シーンそのものにも見えますがドラマや映画の撮影ではなく、れっきとした解体の一つです。
下記にございますのは、実際に岐阜県で橋の爆破解体が行われた際の映像です。
岐阜新聞さんの公式アカウントによる投稿です。
当然CGではなく本物の爆破です、もう一度言います本物です。
日本でここまで大規模な爆破解体が行われることは中々ありません、貴重な映像ですね。
余談ですが、映画「ダークナイト」にて病院を爆破する有名なシーンがあります。
あのシーンもCGではなく本当に病院を爆破解体してしまったんだとか。
お仕事で解体に関わるようになってから改めてそのシーンを見ると
「日本国内で爆破解体予定の建物を使って・・・なんてことは無理だろうな」
とついつい考えてしまいます・・・笑
ちなみにそのシーンのジョーカー役の俳優、ヒース・レジャー氏のリアクションがアドリブとされているのはデマだそうです。
世界の爆破解体
日本国内では規制の関係から爆破解体は滅多に行われません。
しかし世界では大きなドームや建物が爆破解体された例がいくつかあります。
中国では地区年月40~50年ほどの古い橋をどんどん爆破して新しい橋に作り替えているそうです。
車や歩行者が多く通る橋であるならば万が一崩れ落ちたりすれば大惨事、安全のためにも古い物を即解体して新しい物に作り替える
ということを率先して行っているのは、次世代への橋渡しとなる解体を目標とする弊社から見ても目を見張るものがありますね。
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世の中様々な解体の工法があります。
爆破解体もその内の一つ、弊社では爆破解体を行っていませんが解体のお困りごとや相談ごと
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