こんにちは。

富山の解体工事会社、エイキです。

 

 

 

今回は、ビルのトイレ改修に伴う解体工事について記します。

水回りの解体時に何よりも大切なのは、配管・電線に気を付けることです。

チリが廊下やダクトを通して廊下や部屋に広がることも避けなければいけません。

 

 

原状です

 

 

 

 

作業開始

 

まずは、養生とダクトを設置します。

 

 

 

 

斫り

 

解体につきものの「斫り」（はつり＝硬いものを削り取る）写真を貼ります。

 

斫る際は、配管に気を付けます。

水漏れが生じますと最悪ですね。

 

 

 

 

 

洗面設備の撤去です

 

 

 

 

配管写真を一枚

 

大きなビルに比べれば狭い箇所の小さな配管ですが、

配管なさった業者さんがビル全体を支えているのだと感じます。

 

 

 

 

解体工事から過去が見えてきます

 

当然のことではありますが、解体は建築施工の反対の手順で行います。

ということは、竣工時の「作業方法」・「材質」・「設備」が解体中に見えてきます。

換言しますと、当時の「法律、法令、施行基準」・「建設技術」・「職人さん方の腕とご努力」が見えてきます。

 

「解体することで過去が姿を現す」とでも申したらよろしいでしょうか。

 

 

トイレの男女別ピクトグラム（おまけ）

 

次の写真は、富山市ガラス美術館のトイレ入り口のピクトグラムです。

 

 

トイレの男女別ピクトグラム、最近は多様になりましたね。

 

トイレのピクトグラムについて記したエイキソーシャルワークのブログをリンクします。

・「トイレ表示の色 in 富山県美術館 and 富山市ガラス美術館」

・「第二弾：トイレ表示について」

 

 

弊社は、トイレ・お風呂・洗面・台所などの水回りの解体もいたします。

まずは、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

有限会社エイキは「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体業者を目指しております！！