2018.10.31
秋の防災・避難訓練をエイキで実施しました。
こんにちは!富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社エイキです!
皆さんは消火器の使い方をご存知ですか?
街中や施設に消火器は常に設置されていますが、見る機会はあっても実際に発射する機会はほぼないのではないでしょうか?
実際に火災が起きても消火器の使い方がわからないと消火できるものもできないので、いざ本当に火災が起きたときの為に今年も弊社で防災訓練がありましたのでその様子をご紹介しますね!
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消火器を使った本格的な訓練
今回は避難訓練を行った後に、消火器を実際に発射する体験が行われました。
まず最初に「火事だ!火事だー!」と叫び
消火器の黄色のピンを抜き
ホースを火に向けてレバーを引いて放つ
のですが、本当に火を起こすわけにもいかないので火災の火に見立てた的をあらかじめ設置してそこをめがけて水の入っている消火器を発射しました。
消火器は結構な威力があるので、火が天井まで登っていない場合は消火できるケースがほとんどださそうです。
しかし無理はせずにまず避難を第一に考えるのが先決だと今回ご教授してくださった方も言っていました。
やはり人命が一番大事ですよね。
火災は何処から来るのか
火災の原因は色々ありますが、エイキ本社には焼却炉があります。
その他にも給湯器や燃えやすい廃材などがあるので、こういったところは何かの事故で火災に繋がりやすいそうです。
だからこそ万が一のときに常に備えることが重要です。
もちろん火災が起きないこと自体が一番良いのですが、有事の際にも「消火・連絡・避難」と
冷静に対処できるようにこのような訓練を定期的に行っています。
このような機会を毎年設けてくれる社長、会社、消防隊の方々に感謝です!
皆さんも火災には注意して日々を過ごしていきましょう!
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