2018.09.14
台風で建物が倒壊するその前に
こんにちは!富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社エイキです!
台風19号と20号が本土に接近し話題となりました。
被害に遭われた皆さまの一日も早いご復興をお祈りしております。
今回の記事では台風と倒壊をテーマにお話していきたいと思います。
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台風は建物を倒壊させる恐れがある
まず初めに言っておきますが、どんな建物でも台風で倒壊する恐れがあるというわけではないです。
あくまで台風の被害を受けるのは築年月が大分古いボロボロになってしまった建物などが該当し、
比較的新しめの建物が倒壊する恐れのある災害といえば台風よりも地震が相当します。
ここで問題になってくるのが空き家です。
空き家には老朽化しボロボロになってしまった物も多く、それが台風や地震により倒壊する恐れがあります。
しかも所有者が不明である場合もあるのでその後のケアもあやふやになってしまう可能性があります。
倒壊するとなぜ危険なのか?
例えば台風で空き家が倒壊もしくは瓦の屋根や家の破片が飛んで行ったとします。
それが近所の他の家に飛んでいくことを考えると危険ですよね。
築年月の古い体育館の屋根が台風で飛ばされたという事件もありました。
その他にも台風で建物の一部が飛ばされるという事件は多々ありますね。
もしもその飛んでしまった建物の一部が他の建物にぶつかるようなことがあれば二次災害が発生する恐れがあります。
そうならない為にも耐震性が保証できないような空き家などは早々に解体してしまうのが良いのです。
もしも今住んでいる建物に不安があるならリフォームや部分解体をして建て替えというのも手の一つですね!
古いから解体だけでなく、別の活用法を編み出すことが老朽化問題解決の糸口にもなります!
部分解体ならエイキでも受け付けておりますし、空き家については空き家レスキュー119番がございます!
またいつか台風はやってきますし何か小さな被害が大きな被害になる前に、不安な方は是非早いうちに対策をうっておきましょう!
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
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空き家についてのご相談は空き家レスキュー119番まで 。
有限会社エイキは「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体業者を目指しております!!
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