家屋解体の依頼から工事開始までの流れについて解説します!

20170626s10
建物を建て替えたいときや
建築物の使用目的がなくなった時に必要になってくるのが解体工事です。
みなさんは解体工事についてどれほどご存知でしょうか?
もし、家の解体を業者に依頼したいと思ったとき
依頼から作業までの手順がよくわからなくて不安という方もいらっしゃると思います。
とくに解体作業を初めて業者に依頼されるお客様などによくある話ですね。
今回はそんな不安を抱えた方に解体解体を依頼されてから
実際に解体作業を始めるまでの流れについてご説明していきたいと思います。
スポンサーリンク

依頼~見積について

解体の困りごとがあれば、まず業者への依頼するのが初めの一歩です。
電話もしくはメールで業者に解体の依頼を済ませたら、次に見積りを行います。
解体を始めるには大きく分けて
「見積り」「届け出」「挨拶」の3つの段階があります。
最初に行う「見積り」では、お客様のご要望に合わせた解体の具体的な計画を立てて
解体にどれくらい費用が掛かるのかを調べます。
ここでは建物の状態客様のご要望を詳しく知るために
現場を下調べする必要があります。
そのあとお見積書をお客様にご提示し、お客様がそれに同意なされば契約が成立となります。
 
20170626s01
 
見積書に同意され解体工事の契約が成立すると
エイキは解体のための本格的な準備に取り掛かります!
 

届け出と手続き

解体工事の契約が成立してもすぐには工事を始められません。
その前に必ずしなければならないことがあるからです。
それは…法務局・市町村への公的な届け出や
電力会社・ガス会社への届出や手続きです。
まず、工事に取り掛かる前にライフラインの切り離しを行います。
電力会社やガス会社に設備を撤去してもらいます。
水道は解体時に散水で使用するので名義変更行います。
もう一つ重要な届け出が建設リサイクル法の届け出と
建築物除却届が例外を除いて必ず必要になります。
なにやら面倒そうなことばかりですが
上記の手続きや届け出は弊社で代行して行いますのでご安心ください。
具体的には、
・法務局→「建物滅失登記」
・市区町村→「家屋取り壊し届け」
・都道府県→「建設リサイクル法」に関する届け出などです。
ほかに電力会社やガス会社、水道局には水道の移設の為の届け出します。
これらの工程はスムーズかつ安全に行う為に重要なポイントになります。
もちろん、これらの手続きや届け出は全てエイキが行わさせていただきますのでご安心ください!
届け出等がひと段落ついたら「近隣へのあいさつ」を行います。

挨拶の必要性

近隣の住民の皆様に近々工事が開始されることと
それに関する説明をして理解を得てもらいます。
本格的に工事が始まると
重機や廃材を運ぶトラックが何回も出入りすることになります。
さらに、工事に伴うに騒音や振動は必ず発生するので
近隣の方々に必ずご迷惑をかけてしまうことになります。
この近隣の挨拶は、解体業界では絶対に行われている取り組みです。
これをやらなければ工事は絶対に始められません。
もしも挨拶をしないで工事を開始すると、ご近所との関係も悪くなったり
最悪の場合クレームなどのトラブルが起きて
工事が進まなくなることさえあるのです。
気持ち良く解体を行う為にも安全の為にも近所の方々にご理解して頂きましょう。
 

解体はエイキにお任せください!

いかがでしょうか?
ここまでが工事を開始するまでの流れとなります。
少し、大まかな説明となりましたが解体前にはこのような工程をしっかりと行うことで
お客様は安心してサービスをお受けいただくことが出来るのです。
解体に関して何かお困りごとがありましたら、是非エイキにご相談ください!
富山県内であればどこでもOKです!
ご相談、お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください!
フリーダイヤル 0120-720-252
メールでのお問い合わせはこちらをクリック!
空き家についてのご相談は空き家レスキュー119番へ!
スポンサーリンク



EIKI,Inc.

facebook

twitter

instagram