11月某日にエイキ本社で避難訓練を行いました!

こんにちは!今回はエイキ本社で11月某日に避難訓練を行いましたのでその様子を紹介していきたいと思います!

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日頃から火に対する注意が必要

日頃から何かの拍子で火災が発生してしまうというのは一般家庭などでもそうなのですが、会社内でも十分に有り得ることです。エイキ本社では基本的に火災が発生するような設備(主にガスコンロやストーブなど)は多く設置しておりませんが、それでも何かの拍子で発火してしまえば大きな火災に繋がってしまう可能性はあります。だからこそ、いつ火災が発生しても本社で働いている社員一同が無事避難できるよう定期的に避難訓練を行っています。

避難訓練の大まかな流れ

避難訓練の大まかな流れを説明しますと、まず事務の方が本社内の異変に気づき火災を発見する場面から始まります。今回はこちらの写真に写っている給湯器から発火し、火災が発生したという設定で訓練を行いました。

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事務の方が本社内の異変に気づき火災を発見する



二階や外で作業をしている社員に火災が発生したと通達


通達と同時に消火器を持ち出し消火作業を開始。写真に写っているのは本社に設置してある本物の消火器です。あくまで避難訓練なので発射とまではいきませんでしたが、本物の消火器を使用することで臨場感を引き立てることにもなりました。

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消火器では消火を不可能と判断。ここで消防隊に連絡を入れ、社員一同が本社の外へと全員避難します。こちらの写真は消防隊への連絡を行なっている場面です。本社の住所や火災の規模などを明確に消防隊へ連絡しています。


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最後に社員一同本社の外に避難したことを確認し、社長のあいさつの後、避難訓練は終了です。

以上が今回行われた避難訓練の流れでした!火災というものはいつ発生するかわかりませんのでエイキではこのような避難訓練を定期的に行っています。皆さまも火災などの事故には注意して日々の生活を送りましょう!

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