2023.04.13
アスベストはいつの時代から使われたのか？
こんにちは！富山市のアスベスト除去工事屋EIKI Inc.（エイキ）です！
今回の記事で取り上げる話題は、アスベストが日本国内において
本格的に使用され始めた時代とその用途についてです。
皆様は、いつの時代からアスベストが使用されていたと思いますか？
富山市のアスベスト工事専門屋EIKI Inc.が簡潔にではありますが、ご説明します！
アスベストはいつの時代から使われている？
アスベストは1955年ごろから使われ始め、ビルの高層化や鉄骨造の建物が増えたこと
に伴い、1960年代ともなるとさらにその需要が増し、様々な建物の建材として使用されて
いました。
この年代と言えば、高度経済成長期の通り日本の経済が伸びてきた時代ですね。
より多くの建物を建てていくには、それ相応の利便性を持った建材が必要だった
のでしょう。
そんな中で、耐熱性がありながら軽量、そして防音と優れた特性から奇跡の鉱物と
注目されていたのがアスベストでした。
アスベストが奇跡の鉱物と呼ばれていたのもこの時代です。
そんなかつての奇跡の鉱物も現代では、除去作業が積極的に行われています。
富山市とて例外ではないので、富山市のEIKI Inc.も日々、そういった時代に使われた
アスベストの除去工事を行っています。
アスベストは建材としてどのようなものに？
アスベストは、建材として使用されたとご説明させていただきましたが、アスベストが幅広く
使われていた時代に建築された建物にアスベストが使用されている可能性が多いんです。
建物の場合は主に建材として、外壁や内壁に壁紙、天井や屋根、そして変わったものだと建材用の
接着剤に使用されたこともありました。
建材以外にも、工場にある配管の断熱材や接続部に使われていることもあります。
耐熱性に優れていたが故に、こういったものにもよく使用されていました。
このような建材や断熱材に含有されるアスベストは、飛散する可能性が比較的低いので
そのままにしておく分には、無害と言う見方もあるかもしれません。
しかし、その建材が使われている建物が解体される場合には除去作業が必須となりますので
結果的に危険度の低いものであっても、アスベストである以上見つけ次第、除去工事に取り掛かるのが
良いでしょう。
アスベストは、粉末状に飛散したものを吸い込んでしまうと人体に悪影響を及ぼす可能性があるので、
一番飛散しやすいとされる吹き付けタイプのものであっても飛散さえしなれけばという考えもありますが、
結局のところ人体にとって危険な物質であることに変わりないので、除去してしまうのが確実な方法であると
考えます。
アスベストの除去は富山市のEIKI Inc.へ！
アスベストは思わぬ建物に潜んでいることもありますが、もし富山市のEIKI Inc.にお問い合わせいただけたら
アスベストの事前調査から除去、建物の解体が必要であれば解体まで幅広くアスベストのお悩み事に対応させて
いただきます！
もしも「アスベストかな？」と思ったら、富山市のEIKI Inc.にご相談ください！
富山市のEIKI Inc.では、ご相談お見積もりは無料ですのでお気軽にご連絡ください！
Lineでのお問い合わせも可能ですので下記バナーからお気軽にご申請ください！
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