
2025.03.14
鉄筋コンクリート造を更地へ!RC造解体施工事例Part1
こんにちは~!富山のアスベスト解体工事会社エイキ(EIKI Inc.)です!
本日ご紹介する施工事例は、鉄筋コンクリート造(RC造)の解体工事その1。
鉄筋コンクリート造の解体工事を内装解体・アスベスト除去・全解体からの更地化の3工程に分け、順にご紹介していきたい思います!
※今回は内装解体の様子をご紹介します。
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工事前の現場
今回の現場は鉄筋コンクリート造2階建ての建物です。
こちらの建物に内装解体・アスベスト除去・更地化を行っていきます。
解体現場となる2階建ての鉄筋コンクリート造。向かって右には時計台が併設されています。
次に建物内部を見てみましょう。
廊下。建物の中央に位置する廊下から、各教室へ入る事ができます。
教室。木目調に構成された床と、教室でお馴染みの黒板が確認できますね。
1階と2階を繋ぐ階段。下の段は剥がされた状態ですが、カーペットが敷いてあります。
それでは早速、内装解体から始めていきましょう!
内装解体
内装解体は文字通り、建物の内装を解体する工事です。
一般住宅では手作業で行う事が多い内装解体ですが、今回は重機が入れる広さのある建物の為、重機による解体を行います。
とは言うものの、通常の油圧ショベルでは流石に大きすぎるので油圧ショベルよりも一回り小さいミニ油圧ショベルを使用します。
ミニ油圧ショベル。この大きさでもかなりのパワーの持ち主。
このサイズであれば入口の引き戸を外す事で教室内へ入り、解体作業を行えるようになります。
ミニ油圧ショベル、入室。
ミニ油圧ショベルを教室内に入れたら、続けて天井材・壁材等の内装材の剥離です。
この内装材が無くなると、教室は一面コンクリートで覆われた部屋になります。
実はこのコンクリートが、建物を支える”骨”。
硬く丈夫な鉄筋コンクリートが建物を支える事で、災害に対して強い耐久性を誇ります。
教室が辺り一面コンクリートの部屋へ様変わり。
解体前は廊下だった場所も、コンクリート一帯に。
最後に床材の剥がしを行います。
ミニ油圧ショベルのアームの先を”ブレーカ”と呼ばれるタガネに付け替えて床材を剥がしていきましょう。
床材剥がし中。
床材を剥がすと、こちらもコンクリートの床が現れました。
これで天井・壁・床が全てコンクリートに。
こうしてミニ油圧ショベルで内装解体を終えたら、解体廃棄物を回収して次のアスベスト除去工事に移ります。
次回はアスベスト除去の様子をご紹介です!
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