2017.10.23
解体工事で主に使われる重機って何か知っていますか?工法を紹介します!!
こんにちは!富山県NO.1のアスベスト解体工事における実績、技術力を誇る有限会社エイキです!
今回は、解体で行われる工法や使用する重機について書きたいと思います。
皆さん、解体工事で主に使われる重機って何か知っていますか?
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解体工事のほとんどはショベルカーを使います。
可動部分は油圧式で強力なパワーを出力することで、木造家屋はもちろん、固いコンクリートも粉砕できます。
また、ショベルカーの腕には色々なアタッチメントを取り付けることができ様々な現場で応用できます。
3~8階程度の低中層の建物には、「ハイリフト重機」という特殊な重機を使います。
クレーン車のような長さの腕をもつ大型のショベルカーを想像すると良いでしょう。
また、解体時には砂ぼこりが出てしまうので放水もしなければなりません。
しかし、高い建物の場合、放水はどうするのでしょうか?
もちろん、バケツに水をくんで作業員がバケツリレーをしているわけではありません。
解体場所が高い場合、高圧放水機で水を飛ばします。
これを使えばなんと20mくらい(おおよそ5~7階建てのビルの高さ)の高さに水を飛ばせるようになります。
コンクリートなどを切断する際は、ダイヤモンドカッターを使います。
これは、工業用ダイヤモンドを使った刃を取り付けた什器で比較的粉塵等が飛散しにくい工法と言えます。
しかし、音は凄まじいので、防音シートをはり、周囲の環境を配慮しながらの作業となります。
廃棄物について
解体後に生じる廃棄物については、自社で可能な限り仕分けして、信頼できる提携業者に処理を委託しています。
アスベストやPCB等、有害物質が存在する場合には周辺環境に影響がないよう、適正な処理を行って解体しています。
もちろん、エイキは環境にやさしいクリーンな解体業者を目指し実績を重ねています。
その他、粉砕機やドリルなど、大小様々な機械を使って解体を効率的かつ安全に行うよう努めています。
また、エイキでは大小さまざまな解体のご依頼に応えられるよう、さらに活動の枠を広げて行きたいと思っています!
有限会社エイキについて
有限会社エイキは、納屋などの小規模解体から、ビルの解体まで幅広く行っております。
さらに弊社の強みとして、不動産事業部との連携によって解体後の土地の活用についてスピーディーにご提案させて頂くことが可能です!
解体や土地の事でご相談があれば、一度、有限会社エイキまでご連絡くださいませ。
ご相談・お見積もりは無料です。
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