2024.02.27
空調設備点検+配管系アスベスト除去もお任せください!
こんにちは!富山市のアスベスト解体屋エイキ(EIKI Inc.)です!
古い時代に建てられた施設の配管には、アスベストが使用されている可能性があります。
それは富山市内とて例外ではなく、施設の建て替え等が行われる際は、一度アスベスト使用個所のみを取り除く除去工事が必要になります。
今回は、空調施設とアスベストについて解説していきたいと思います。
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古めの配管はアスベストに注意
アスベストは、耐熱性に優れる故、配管の保温材や接続部品、煙突の断熱材に使用されていたこともありました。
皆様もご存知の通り、現在はアスベストの使用製造が禁止されているので新しめの施設に使われていることはありませんが、古い施設の空調設備等にアスベスト使用部分がある可能性があります。
もしそういった設備を新調する際は、アスベスト除去工事が行われます。
配管系アスベストの危険度は?
配管に巻き付けてある保温材として利用されているアスベストは、レベル1~3の内、レベル2に分類されるのが一般的です。
ちなみに一番危険とされる(発じん性という粉じんの発生率が高いとされる)のがレベル1なので、レベル1アスベストはレベル1アスベストより飛散のリスクは少ないです。
しかしアスベストの密度が低い故、軽量のものも多いため、それが崩れてしまうとアスベスト粉じんが飛散する恐れもあります。
配管系のものはアスベストが吹付けてあるのではなく、配管の部品に含有されているため、配管ごと取り外す、含有部品を外すといった対処が可能です。
実際の配管系アスベスト除去工事写真を紹介!
では、実際のアスベスト点検と配管系アスベスト除去の様子をまとめた写真をいくつかご紹介します。
富山市の株式会社エイキが過去に携わった現場の写真です
ガス管の部品にビニールが巻いてあります
この部分にアスベストが含まれているので、このような方法で密閉します。
設備の新調を予定しており、不要な配管であれば、分解しつつアスベスト含有部分を回収することも可能です。
パッキンと呼ばれる接続部品にも、アスベストが使用されることがあります。
分解での取り外しが厳しい場合は、切断することもあります。
こちらは、部分的に切断された配管です。主にレシプロソーという電動の刃物で作業を行います
アスベストの飛散もそうですが、工具の中にも使い方を誤れば怪我する可能性があるので、安全をしっかり確認した上で作業を行います。
ボルトを外して分解し、大きな配管ごと撤去します。
空調設備のアスベスト点検や除去工事も、株式会社エイキにおまかせください!
無料費用相談等実施中ですので、お気軽にお問い合わせください。
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