富山市内で鉄骨造2階建てアパートの重機解体作業を行いました!

こんにちは!
今回の解体工事は鉄骨造(S造)のアパートの解体工事の依頼でした。
古いアパートを解体して新しいアパートを建設されるそうです。

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鉄骨造の中でも外壁の素材は様々で簡単に木下地の上に板金を貼っている場合や、ALC素材の外壁であったり鉄骨下地の上にサイディングなどが主ですが今回はCB(コンクリートブロック)の壁でした。

このCB(コンクリートブロック)の場合だと鉄骨の外側にブロックが立っていると、壊している途中に壁が外側の倒れる恐れがあるので、足場の養生はしてありますが一気に倒れると足場ごと倒れてしまうと大変なので重機で壊す時は慎重に行わなければいけません。必要であれば手壊しも加えながら行います。

そして今回も重機2台で壊す機会と搬出していく機械でなるべくスピーディーに行い少しでも近隣にご迷惑がかからないように心がけました。

一般的に日本経済が飛躍的に成長を遂げた時期は、1954年(昭和29年)12月から1973年(昭和48年)11月までの約19年間であると言われています。

そして鉄骨造の耐用年数においては、住宅用・事務所用のもので骨格材の肉厚が4㎜を超えるものは約38年と言われています。
このデータから考えると、高度経済成長期の後期を取って1975年に建てられた鉄骨造が多いと仮定して鉄骨造の耐用年数38年を足すと2013年になります。

ということは、現在2015年なのでこのような重量鉄骨造の事務所や住宅の老朽化の時期というのはこれからが多くなってくることが予測されます。

おかげさまで有限会社エイキも創業から15年を迎え、様々な構造の建物を解体するようになってきました。
今までの経験を生かし、これからますます加速する老朽化した鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物の解体工事をたくさん壊して地域の発展の為に努めていきたいと考えております。

富山県内の、木造・軽量鉄骨造・重量鉄骨造・鉄筋コンクリート造・コンクリートブロック造・プレハブ造・土蔵の解体工事ならなんでもご相談ください!弊社が全力で対応させていただきます!

まずはお電話かメールでお問い合わせください!お待ちしております!!

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