2024.01.22
アスベストの飛散を防ぐ方法とは?アスベスト除去業者が解説!
こんにちは、富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)です!
アスベスト(石綿)が全面禁止になったのが2007年ですが、それは新たにアスベストが使われなくなっただけです。
それまでアスベスト入りの建材で建てられた建物は、全面禁止になった今も残っています。
それは富山市も例外ではありません。
危険なのはアスベストの劣化・地震や雪の重みなどで建物が倒壊し、アスベストが飛散する恐れがあるということです。
本日はアスベストの飛散を防ぐ方法を富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)がご紹介いたします!
アスベスト建材抜きの解体工事も受け付けております!
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石綿の使用されている建物は推定280万棟?
「アスベストが全面禁止になっただけ」だということは分かりましたが、実際問題日本にはアスベストが使われている建物はどのくらい残っているのでしょうか?
国土交通省が2019に発表した数値によると、アスベストが使用された可能性がある民間建築物は推計で約280万棟もあるそうです。
国内でアスベストが使われていた時代は輸入に頼っていましたが、全盛期には年間30万トンの大量のアスベストを輸入していました。
そして現在、実は過去にアスベストを使い建てられた建物の解体が増加傾向にあります。
古くなった建物が解体ラッシュを迎えたからです。
そしてその増加傾向・ピークは数年続くと言われています。
アスベストが飛散しないようにするには?
アスベストを飛散させないようにするには、何通りかの方法がございます。
(1)囲い込み
よく天井のアスベストなどに使われる工法です。
アスベストを比アスベスト材の板などで外側から密封します。
除去よりも工事期間が短いなどのメリットもあります、ですがデメリットもあります。
天井が低くなってしまったり、アスベストを除去するわけではないので、定期的な点検が必要なこと。
そして、地震などの災害時には飛散する恐れがあることです。
(2)封じ込め
建物のアスベストに溶剤を吹き付け、アスベストを固定する工法です。
アスベストを固めることにより、飛散しないようにします。
メリットとして、作業時間が短く、アスベスト除去に比べて費用が安い傾向があります。
ですがデメリットとして、その建物を解体工事するときは除去が必要になります。
結果的に費用が高くなる可能性があります。
(3)アスベスト除去
アスベストを完全に除去する工法です。
一度アスベスト除去をしてしまえば定期的な点検も必要ありません。
そして建物を解体工事することになった時には、アスベスト除去が必要になります。
つまりトータルで考えれば余計な費用が掛からないメリットがあります。
アスベスト除去ならエイキまで!
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