2023.09.01
アスベストがどんなところに含まれているのか紹介してみた！
こんにちは、富山県富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)です！
皆様のアスベストのイメージはどのようなものでしょうか？
綿のようなものを想像されたり、泡状になっていたり、硬かったりなどでしょうか。
どのイメージも間違いではありません、アスベストは使い方により形を変えてしまいます。
それだけに、様々な場所でアスベストは加工され使われてきました。
アスベストは建物にだけ使われてきた建材ではなく、車などにも使用されていました。
今回はアスベストがどんなところに含まれていたのか、紹介したいと思います。
ただし富山県富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)は解体工事も行っております。
なので本日のブログでは、アスベストが含まれている建物を中心にフォーカスを当てていきます。
EIKI Inc.のスタッフ紹介です！アスベストスタッフの紹介もしております！
なぜアスベストが様々な用途で使用されたか
現在では有毒性が分かり全面禁止になり、法律で解体工事前にも事前調査が必要になったアスベスト。
アスベストの元は鉱石です、昔は奇跡の鉱物と呼ばれておりました。
その理由はアスベストの特性が優秀だったからです、なので加工され様々な用途で使用することができました。
それゆえアスベストの使用用途は3000ともいわれています。
国内ではアスベストが採れる鉱山があまりなかったのもあり、輸入だよりでした。
しかし全盛期には年間３０万トンというアスベストを輸入していました。
何にアスベストが含まれている？
２００６年に、アスベストが全面禁止になりました。
しかしそれまで大量輸入していたため、紹介しきれないほど様々なものに加工され使用されております。
そこで、富山県富山市のアスベスト除去専門業者EIKI Inc.(エイキ)がピックアップしたものをいくつかご紹介します。
(1)外壁のアスベスト
外壁にもアスベストが使われている可能性があります。
外壁のアスベストは主に下地調整塗材などに使われていました。
この外壁のアスベストはセメント、合成樹脂などで固めてありますので、普通はアスベストが飛散する可能性は低いと思われていました。
ですが年月が経つにつれ近年では、アスベストの経年劣化から飛散のリスクや露出のリスクが新たにでてきています。
富山市でも外壁のアスベスト除去のご依頼はお受けするのですが、劣化していることも少なくありません。
(2)天井のアスベスト
天井にも様々な理由でアスベストが使われていることがあります。
吸音目的であったり、結露防止であったり様々な意図で使用されています。
(3)ブレーキ
じつは、かつては車のブレーキやクラッチにもアスベストが摩擦材として使われていた時代がありました。
アスベストは耐摩耗性にも優れていたのです。
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最後に
もしもアスベストでお悩みなら、富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)までご連絡ください！
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