これって今話題の老朽危険家屋??の空き家を解体致しました!

こんにちは!
今巷で話題の老朽危険家屋!
そもそも老朽危険家屋ってなにかご存知ですか?

近年、高齢社会の進展や核家族化などに伴って適正な維持保全がなされていない老朽危険家屋が増加しており、これらが倒壊したり部材が飛散する恐れがあることで周辺の市民に不安を与えています。

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このような危険から市民を守るため、家屋の維持保全に対する所有者責任を明確化し、老朽危険家屋の所有者に必要な措置を講ずるよう指導等を行うとともに、安全性確保に必要な調査や応急的な措置等を行うことができるのですが・・・

まだ現段階では、全国各地の各市町村ごとの条例で異なります。
実はここ富山県内でも施工例がありますが、まだまだ様子見といったところでしょう。

全国的に見ても、様子見のところが多いようですが、近い将来この老朽危険家屋は加速度的に増加し強制執行のような強引な措置に変わっていくかもしれませんね!

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今回の物件は長い間、空き家のまま放っていたそうですが、その土地を見知らぬ若いご夫婦がこ購入されて、新築を立てる為に古い木造を解体することになったわけですがご覧の通り・・・瓦の屋根が折れてしまっています。

2015-03-06 11.01.22

この家屋には特に中に入れないような塀などが全体にない為、子供などが遊んでいる時に敷地に入ってしまえるのです。
そんな時にもしこの瓦が落ちてきたら・・・大惨事になりかねませんよね?

ご近所の挨拶まわりの時も、「壊れかけていたからずっと危ないと思っていたのよ〜」みたいな声があがっていました。
やはり、持ち主の想像以上に老朽化した家屋は近所の方々から迷惑がられているのだと感じます。

今後富山の行政も全国の動向を見ながら、老朽危険家屋の調査や措置に力を注いでいただきたいというのが解体屋としての本音です!(笑)と言う前に、本当に危険な家屋って以外とあるので早くしてほしいですね〜!

そして危険家屋はこのように中途半端に壊れていたり、半壊してしまっているので、解体工事の費用も普通の解体工事よりも高くなってしまいます。

ですから、放っておけばおくほど、危険度と解体費が高くなっていくので古くなった空き家家屋をお持ちの方は早めに解工事をされることをオススメします。

有限会社エイキでは、富山県内どこでも見積り・相談無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!お待ちしております。。



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