アスベストが世界に与えた影響とは?富山県富山市にあるアスベスト業者が解説!

こんにちは、富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)です!

 

富山県や富山市、それに国内でアスベストの危険性が露呈したのが2005年6月29日でした。

 

ですが危険性が露呈しただけであって、危険性自体は前から世界では判明していました。

その中でもヨーロッパ圏内はアスベストの規制が進んでいるといわれています。

 

1983年にアイスランドがアスベストを原則禁止にして、それに続いた国がいくつもありました。

その中でも、イギリスは今もなおアスベスト対策に力を入れていますが、近年でも毎年2500人ほどお亡くなりになられています。

 

日本が原則禁止にしたのが2006年なので、世界では約23年前には禁止になっていたことになります。

それではそのアスベストが世界にどう影響したのか、解説したいと思います。

 

 

EIKI Inc.(エイキ)はアスベスト除去後は解体工事もいたします!

 

 

アスベストが世界にもたらした影響

 

少し触れましたが、世界のアスベストを取り巻く環境は、一部の国を除き、現在では規制の動きになりました。

 

ただしアスベストの危険性そのものは1930年代には発見されていたみたいです。

 

残念なことに、一部のアスベストを取り扱う会社では危険性を知っていながら報告書の改ざんをしていたと言われています。

 

そして1967年にはイギリスでアスベストに関する訴訟が起こりました、そして1971年に請求が認められました。

 

これを皮切りにアスベストの危険性を隠ぺいしていた会社などが倒産したといわれています。

 

ちなみにイギリスでは1999年にアスベストが禁止になりました。

 

富山市でアスベストを除去しているだけでは知ることはできないことばかりです。

 

 

日本にもたらした影響

 

日本でアスベストが一般の人にも広く知れ渡るようになったのが、2005年頃に社会問題になった事件がきっかけだと思います。

2006年にアスベストが禁止になりましたが、実は以前よりアスベストは何度か規制されています。

 

日本がアスベストを規制しだしたのは1975年、5%の吹き付けアスベストが使用禁止にされました。

 

そして1986年にクロシドライトという種類のアスベストを使った吹き付けが禁止になりました。

 

クロシドライトはアスベストの中でも発がん性が強いことで知られています。

 

続いて1995年には、クロシドライト、アモサイトの使用も禁止されました。

 

2004年には重量比1%以上のアスベスト製品の製造や使用が禁止されました。

 

逆にいえば1%以下を含有するクリソタイルという種類のアスベストは認められていました。

そして2006年、全面禁止になりました。

 

 

アスベスト禁止に反対する国も・・・

 

現在でもアスベスト禁止に反対する国や、生産を続けている国もあります。

ですが、それぞれのお国事情もあるので、反対する国もあるということだけ記載しておきます。

 

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