2023.03.18
アスベストの昔話・伝説とは？富山市の業者が解説！ パート2
こんにちは、富山市のアスベスト専門業者EIKI Inc.(エイキ)です！
前回の続きになります！
パート1はこちらをクリック
【アスベストの昔話・伝説とは？富山市の業者が解説！パート1】
このシリーズを始めたきっかけは、
富山市のアスベスト専門業者EIKI Inc.(エイキ)が
富山市でNO1のアスベスト除去技術力を誇ると自負している以上、
伝説・昔話領域の知識も持つ必要があると考えたからです。
覚えた知識を披露する機会もあまりないかもしれませんが、こうした少し変わった話も絡めて
アスベストの解説記事を記載することで、それを読んでいる皆様にアスベストのことをより深く
知っていただけたらと思います。
いざという時、質問された答えに詰まるようでは富山市NO1とはいえません。
アスベスト解体富山NO1の実績を持つ以上、どこにも負けない知識を持つ必要があると考え、
富山市のEIKI Inc.は今回もアスベストに関する知識を皆様に共有させていただきます。
ということで前回は紀元前2000年のローマのランプの芯にアスベストが使われている。
ということから話が広がり、結局ローマだけで長引いてしまい終わってしまいました。
ですが1つだけでも富山市のアスベスト業者としては、とても得る物もありました。
なので今回もいくつかご紹介したいと思います。
古代エジプトで使用されていた？
実は古代エジプトでもアスベストが使用されていました。
実はミイラを包む布がアスベスト製だったことが分かっています。
これは有名な話ですし、富山市のアスベスト専門業者、EIKI Inc.(エイキ)でも何度かサラッと取り上げていますね。
ですが残念ながら海外ということと、古い話なのでこれ以上の深い話は出て来ずです。
中国の火浣布とは？
中国にも伝説が残っています。
それが、古代中国で南方の火山に住んでいる火ネズミの毛で作ったと言われていた耐火性の織物のことを火浣布(かかんぷ)と言います。
周の時代に貢物として献上され、火に投げ入れると汚れだけ燃えて驚かせたという話もあるとか。
火浣布とは(火で洗える布)という意味でもあります、もちろん火ネズミは空想上の生物ですね。
日本にも火浣布？
実は日本にも火浣布がありました。
これは平賀 源内が鉱山でアスベストを発見したことから始まり、1746年に布に加工して江戸幕府に献上したアスベストと共に記録が残ってます。
ちなみに平賀 源内は中国にならい、献上品を「火浣布」と名付けたようです。
富山市のアスベスト除去業者としても、当時物が残っているのならば1度見てみたいですね。
おとぎ話にも？
たぶん誰でも知っている竹取物語。作中にでてくる火にくべても燃えない
「火鼠の皮衣」(ひねずみのかわごろも)
は、実在するならば、それはアスベストだったであろうといわれています。
その「火鼠の皮衣」も結局燃えてしまうのですが、唐の商人から手に入れたことから、おそらく火浣布のようなものだったと思われます。
なにせ作者不明の、現存する日本最古の物語なので富山市のアスベスト業者としては気になるところですが、
ここら辺で辞めておきます。
またヨーロッパではサラマンダーの皮と呼ばれていたものが、アスベストの鉱物の可能性があるそうです。
最後に
以上アスベストの昔話や、伝説に関する記述でした。
富山市のアスベスト除去業者として、知識として知っておくことも大切だと思いました。
アスベストにまつわる昔話、皆様も是非調べてみてください。
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