2014.09.29
エイキで解体工事の営業は私を含め全員が現場上がりです・・・
この解体現場はもう2013年5月くらいの現場だったと思いますが・・・
そういえばこの解体は、今現在エイキの営業を行っているK・T君が重機に乗っていた頃の解体工事だった事を思い出します。。
彼は重機解体のセンスもあったため営業になってもらうのに結構迷って、悩みましたね・・・
彼は家の重機解体を行うまでに、今までたくさんの解体現場を経験してきました。
最初は家の内部の解体から家の手壊し解体などで、建物の構造を一から学んだのです。そして、実際に重機解体の現場の手元も行い間近で建物の解体風景を脳裏に焼き付け、自然と重機解体の手順や危険ポイントなどが体に染み付いたのでしょう。
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家というのはほぼ同じ建物はありません。
同じ木造でも構造が違うものや、狭い場所や、現場の状況に応じて様々なのです。その変化に対応するには、センスと経験が重要になってきます・・・
オペレーターには時に、度胸と根性がいる場面もありますが、そんなリスキーな事だけでオペレーターは任せれないのです。
一から建物の構造を身を持って学び、自ら解体をしたからこそ解ることがあると思います・・・
まるまる一軒の家を手だけで解体した事もあります。そんな経験が、危ない建物を解体するときに勇気に変わったりするのでしょう・・・
そんな解体経験を積んできたからこそ、今営業で力を発揮できているのだと思うのです。。
エイキで解体工事の営業は私を含め全員が現場上がりです。
現場を経験してきたからこその、お客様への「おもてなし」ができると思います。例えば、我々は現場でお客様からお叱りを承けた事もたくさんありました、現場で怪我や事故も少なからず経験してきました・・・そんなリアルな経験が、経験の数だけ対応の引き出しを持っているのです。ですから、解体工事のプロとして、こちらからお客様の利益になるご提案ができるのです。
そしてそれが信頼につながり、リピーターとなり、さらにはご紹介も頂けるのだと信じております。
我々は今後も経験を積み「お客様の為」を最優先に考え、「お客様の満足」を追求し、あくまでもお客様目線にフォーカスして営業、そして経営をしていきたいと考えております。。。