2023.01.01
内装解体とアスベストについて、アスベスト解体富山1番の会社が解説!
新年明けましておめでとうございます!
富山市の解体工事屋、そしてアスベスト解体工事実績No1の
EIKI Inc.(エイキ)です!
今年も、富山市の解体工事屋EIKI Inc.(エイキ)を宜しくお願いいたします。
EIKI Inc.は、富山市を拠点とし、日々様々な解体工事を承っておりますが
解体工事とは別にアスベストという危険物質の除去工事、そしてそのアスベストが
使われていた建物の解体工事も専門としております。
今回は、そんなアスベスト除去工事と、内装解体工事の意外な繋がりについて
お話をさせていただきます。
アスベストと解体工事
アスベストが使われていた建築物の解体工事を行う場合、まずアスベストの
除去から始める必要があります。
その理由は、アスベストが広範囲に飛散するのを防ぐためです。
アスベストの除去作業後に、その建物ごと安全を確認した上で全体解体工事を行う場合が
ありますが、アスベストの除去作業を行う前の段階で、部分的な内装解体工事を事前に
行うこともあるんです。
例えば、壁の内側に繋がっている配管の接続部にアスベストが含有されていた場合
アスベストを除去しやすくするために壁の部分解体工事を行うといった具合です。
勿論、このような工事が行われるのは建物内のアスベストの規模にもよりますが
どの工事にも共通しているのは、万が一アスベストが外部に飛散しないよう徹底隔離を行うことです。
こうしたアスベスト関連の除去工事は、工事の規模によっては国や県に届け出が義務付けられており
富山市内でアスベスト除去工事を行う場合も、事前に県や市に届け出を提出する必要があります。
アスベスト除去+内装解体工事の一例
それではここで富山市の解体工事屋EIKI Inc.が過去に行った工事を
ご紹介します。
こちらは内装解体工事とアスベストの除去工事の両方が行われた現場の写真です。
施工途中の写真なので壁と床に穴が開いていますね。
お次に紹介するのは、配管の接続部が切除された写真です。
この現場のアスベストは配管の接続部に含有されているものでした。
この丁度切れてなくなっている部分にアスベストが含有されていました。
暗いですが、別の個所の写真もどうぞ。
接続部がバッサリ除去されているのがわかりますね。
以上、内装解体工事とアスベスト除去工事のご紹介でした。
アスベスト除去工事、内装解体工事、共に富山市で今後も増えていく
ことになると思いますので、両方でもどちらか片方でもお困りの方は
富山市の解体工事及びアスベスト除去工事の専門店、EIKI Inc.(エイキ)に
ご相談ください!
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