富山市近郊の住宅解体工事と建設リサイクル法。

こんにちは。

富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。

 

用水が脇を流れている住宅を解体しましたので、ご案内します。

富山市近郊の市町村です。

住宅街の角地に建っていました。

 

 

 

【目次】

1.解体を外観でご案内。

2.解体を家の中からご案内。

3.富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ

 

 

 

 

1.富山市の解体工事を外観でご案内。

 

 

白丸内のお家を解体します。

住宅の右方向には、家々が立ち並んでいます。

富山市以外でも住宅が多いですね。

 

 

 

 

左脇には用水路が通っています。

用水路がすぐ傍にある住宅も多いですね。

 

 

 

 

瓦を剥がし撤去した屋根です。

窓もすでに撤去済です。

 

 

この写真には、廃材の収集運搬車(富山市の解体工事屋EIKI Inc.所有のもの)が写っています。

「分別解体」が「建設リサイクル法」で義務付けられていますので、この解体現場でも材質ごとに廃材を分別しており、収集運搬車の荷には同一の廃材が積まれることとなります。

現場での分別が困難な混合物は、専用の分別所へ運搬します。

リサイクル可能な廃材はリサイクル会社へ、不可能な廃材は中間処理会社へ運ばれます。

 

なお、建設リサイクル法が施行された2002年以前は「ミンチ解体」と申しまして、材質関係なく一緒くたに解体していました。

中には廃材を山の中に捨てる会社があり、大きな社会問題となっていました。

 

さて、建築リサイクル法が施行された2002年には何があったか?

 
 
 
 
ちなみに、準決勝は、
・ドイツ1×0韓国 (韓国はイタリア・スペインに勝ってベスト4入り)
・ブラジル1×0トルコ

三位決定戦は、
・トルコ3×2韓国

決勝戦は、
・ブラジル2×1ドイツ

 

ウィペディアサイト→「2002 FIFAワールドカップ

 

 

閑話休題。

家の躯体の解体工事を完了し、構造の解体工事もそろそろ終わりです。

 

 

 

 

基礎(土台)と外構(家本体以外の構築物)の解体工事をほぼ終え、更地つくりです。

解体工事で出たガラを回収中です。

この工程でも、ユンボ(油圧式ショベル)が力を発揮します!

 

 

 

また一つ富山市近郊に更地が生まれました。

 

 

 

 

2.解体を家の中からご案内。

 

 

解体工事のイメージとして、ユンボ(油圧式ショベル)で家を壊しているところがまずは挙げられます。

しかし、実際は家の内部を解体する工程の方が時間がかかります。

材質ごとに解体するには手壊しとなるからです。

 

 

 

 

さらに、ふすま、壁、畳、天井などを手作業で撤去します。

屋内の解体が終了してから、ユンボで家の構造を解体します。

 

 

 

 

以上、富山市近郊の住宅の解体工事ブログでした~

 

 

 

3.富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ

 

 

富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る富山市の解体工事屋EIKI Inc.(エイキ)です!

”For the next generation” 次世代の為に・・・

 

 

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