2023.01.11
富山市マンションの内装解体工事を2戸。
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
富山市のマンション2戸を内装解体しましたのでご案内します。
それぞれ、1990年代中期から後期に建てられたマンションです。
二つのマンションのうち、一棟は富山駅、もう一棟は西町から徒歩圏内に所在します。
ここ数年間、富山市の中心地域に位置する新築マンション、築浅マンションが増えてまいりましたね。
コンパクトシティー、スマートシティーを目指す富山市ならではと思います。
ショッピング店、教育機関、観光地、公共施設、医院が近いのは便利なものですから。
ご参考まで富山市役所サイトです→「富山市スマートシティ事業」
【目次】
1.マンション特有の内装解体時の留意点。
1.近隣への事前挨拶
2.共有部分の養生
3.水回りなどへの注意
2.比較的小規模な内装解体事例を写真でご案内。
3.比較的大規模な内装解体事例を写真でご案内。
4.富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ。
1.マンション特有の内装解体時の留意点。
マンションの室内解体における留意点を3点記します。
1.近隣への事前挨拶
解体前には管理会社や他家へのご挨拶が必要となります。
(参考サイト→ 「解体工事前に必要なことNo1とは。それは近隣へ事前挨拶することです。」)
マンションは戸建てと異なり、室外へ埃が舞うということは少ないです。
他方、騒音はマンション全体に響くことがありえます。
例えば、室内の梁はマンション全体につながっています。
梁自体を解体することはありませんが、梁に接する壁を剥がすときなど、梁を伝わって騒音が他室へ響くものです。
2.共有部分の養生
写真は残念ながらございませんが、マンションの共有部分(棟全体の玄関・廊下)の養生を事前に行います。
解体前の残置物の運搬時、解体後の廃棄物運び出し時に、廊下を汚す、壁やエレベーターを傷つけるなど、ご迷惑をおかけすることはあってはなりません。
3.水回りなどへの注意
水道管、排水管、電気配線、通風孔・・・・・。
戸建て解体とは異なり、小さな解体ミスが下の階の部屋にご迷惑をおかけすることになります。
時にはマンション全体に影響することすらあります。
解体時は細心の注意が必要です。
2.比較的小規模な内装解体事例を写真でご案内。
3.比較的大規模な内装解体事例を写真でご案内。
以上、マンションの内装解体工事ブログでした~
4.富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ
富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社EIKI Inc.(エイキ)です!
”For the next generation” 次世代の為に・・・
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