2023.01.03
安心と利便を生むため、納屋を壊した富山市の解体工事会社。
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
今回は、富山市の解体工事をご案内します。
【目次】
１．納屋とは？
２．納屋の解体写真です。
１．瓦は手作業で剥がします。
２．屋根部分を壊します。
３．本体（躯体）の解体です。
４．基礎（土台）を解体し撤去します。
３．納屋解体に関するブログを４点ご案内します。
４．富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ
１．納屋とは？
富山市でもよく見かける納屋ですが、
そもそも「納屋（なや）」とは何でしょうか？
納屋と似た言葉を思いつくところ記してみます。
・「蔵（くら）」
・「倉庫」
・「物置」
・「小屋」
複数のネット辞書で調べたのですが、共通した説明は見つけられませんでした。
そこで、いくつものサイトにばらばらに書いてありました説明を真偽はともかく並べてみます。
・「納屋」は、「住宅とは別に建てられた物置小屋」。
・「蔵」は、「長期にわたって保存収納する」。
・「倉庫」は、「商業用の物を保管する」。
・「物置」は、「床がある」。
・「小屋」は、「これら全てを代表する言葉」。
なんだか、なおさら混乱してきますね。
ということで、こんな単純な定義はいかがでしょうか？
・「納屋とは、人が生活せず、物を保管するための構築物である」
ちなみに、無料写真サイト「PIXABAY」で「納屋」を検索してみましたら、このような写真が載っていました。
海外の納屋はあまりにも大きすぎて、私が今までイメージしていた富山市にあるような納屋と異なっていました。
で、「納屋 日本」でグーグル画像を検索しましたら、クリエイティブコモン画像でこの写真が見つかりました。
これも少し大きく感じるものの、私の「納屋」のイメージに近いです。
富山市近郊、山間でもしばしば見かける「納屋」です。
２．納屋の解体写真です。
以下に、富山市内で実際に解体工事を行った「納屋」の写真を貼ります。
今回は、主に屋根部分の解体にご注目願います。
１．瓦は手作業で剥がします。
瓦は一枚一枚手作業で剝がします。
このような瓦屋根の建物も富山市内ではよく見かけますね。
納屋と言ったら、外壁や屋根の素材がトタンか木材をイメージします。
こちらの納屋のトタンの色合からは、長くお使いだったことがわかりますね。
２．屋根部分を壊します。
瓦の撤去が終わりましたら、次は野地板（のじいた）の解体工事を行います。
（野地板は、屋根材や防水紙の基礎になっている木下地材です）
野地板が朽ちていますと人が屋根に上れず、瓦だけを単独ではずせなくなることがあります。
この場合は、手作業ではなく重機を使い、瓦と木材が混在のまま同時に解体工事をすることとなります。
同時解体工事によって地面に散らばった瓦と木材を、後ほど手作業で分別する作業が必要となります。
こうならないうちに、すなわち基本的な解体工事の手順が行える状態のときに、解体工事会社とご相談をなさった方が
よろしいかと思います。
３．本体（躯体）の解体です。
４．基礎（土台）を解体し撤去します。
納屋を解体工事することで、富山市に新たなスペースが生まれました。
また、これからは強風時、納屋破損の心配をせずに安心できます。
「解体は利便と安心を創る作業だ」と考えております。
なお、家そのものではなく、外構の解体工事にも多くの実績が富山市の解体工事会社EIKI Inc.(エイキ)にはあります。
納屋、車庫、カーポート、庭、玄関アプローチ、塀、植栽の解体撤去につきましても、お気軽にご相談ください。
３．納屋解体工事に関するブログを４点ご案内します。
富山市の解体工事会社EIKI Inc.(エイキ)の過去ブログを４点記します。
ご参考になりましたら幸いです。
→ 「納屋・土間・ブロック塀を富山で解体工事」2022.05.13
→ 「納屋を解体して、富山で更地を生む 。」2022.04.01
→ 「富山の解体業者が納屋解体をしてきました。」2021.06.28
以上、納屋の解体工事のご案内でした～
４．富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ
富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社EIKI Inc.(エイキ)です！
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