2014.03.06
道路が狭くてダンプが入りにくい場所に建っていた木造とRC造の解体工事について
今回の解体工事は解体現場の前の道路が狭くてダンプが入りにくい場所に建っていた
木造とRC造の解体工事で苦労しました。
なぜなら道路幅が狭く普通なら4tダンプが入らなかったのですが無理矢理4tダンプを入れるために道路を鉄板で養生をし道路幅を広げたのです。
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もしも4tダンプをあきらめて2tダンプだけで行っていれば、解体工期は倍くらいになっていただろうし
コストも大幅にかかることになっていたでしょう。
またこの物件は手前に木造、奥にRC造という形だったので、先に木造の上屋部分を完全に終わらせてから
RC造を壊し、コンクリートがらと木屑が混ざらないようにしなければいけませんでした。
有限会社エイキでは、このような狭い道路しかないような場所の解体工事も頻繁に行っています。
「かなり狭くて無理」だとか、「値段がいくらかかるか怖くて聞けない」と諦めておられる方でも、せめて4tダンプでもはいれば以外とそれほどびっくりするほど解体工事費がかからないケースもございます。
富山県内どこでも相談・見積もり無料で行っておりますので
お気軽にお問い合わせください。