2022.12.12
家の間隔が狭い解体工事、近隣への被害を防ぐためには?
こんにちは!富山市お家のこわし屋さんEIKI Inc.(エイキ)です!
富山県は住宅が多い地域ですが、いざ古くなった家や長年放置されていた空き家を
解体するとなったとき、その解体するお家が密接した住宅街にあるという場合があります。
住宅が多い富山県にはよくある問題なのですが、いざそういった場所にある建物の
解体を富山県または富山市の解体業者に直接依頼する際、多くの人が思うのは
「こんな家と家の間が狭い個所にあるものを解体できるのか?」
「解体する家周辺に何らかの被害がいかないか?」
といった不安です。
そんなお客様のためにも、今回は壊すべき部分とそうでない部分を明確に分けて
解体が行われた富山県内での解体現場を富山市の解体業者であるEIKI Inc.(エイキ)が紹介します!
壊すべき部分の見極め
先ほども言いましたが、富山県の住宅密集地には家と家の間がとくに狭い地域もあります。
そのような場所で解体を行うとなると、隣接する他の家や建物まで壊してしまうリスクが少なからず発生します。
余計な部分を壊さない解体作業を行うために重要なのは、どこを壊すとどんなことが起きるのか事前に解体する建物の状態を
調査し建物の状態を把握、そして徹底した予測をした上で、慎重に解体作業を進めることです。
それでは、ここで実際の工事例を見てみましょう。
こちらの写真は富山県内で建物の間隔が狭い家を解体した際の写真です。
この現場には、家の中と繋がっている高いコンクリートの壁がありました。
この壁を無暗に重機で解体してしまうと、隣の建物に被害が出る恐れがありましたので、あえてコンクリートの壁を
重機で解体せず他の部分(重機で解体しても周りに被害が及ばない部分)を先に解体するという流れになりました。
重機を使った解体前の内装の写真です。コンクリート造の高い壁がある家でしたが、基本的な構造は木造でした。
内装の解体は基本的に全て手作業で行われるので、内装だけの工事なら周りの住宅に被害が出ることはありません。
こちらが問題となったコンクリートの壁です。
事前に解体前の家の中調査し、壊すべき部分とそうでない部分を明確に分けた上で
改めて本格的な解体作業が行われました。
こちらは壁以外の部分が解体された後の写真です。
壁の部分だけを残して、隣の建物を傷つけることなく無事家の大部分の解体作業を終えています。
知識と経験が潤沢な解体業者であれば、このような特殊な現場での解体作業も行うことが可能です。
家の解体にお困りの方は、富山市の解体業者EIKI Inc.(エイキ)にご相談を!
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