2022.11.07
増築ならぬ減築。これも解体工事です。
こんにちは。
富山の解体工事会社エイキです。
今回は、富山市のお隣の町で減築解体工事を行いました。
「増築」はしばしば耳にしますが、「減築」はあまり聞かない言葉ですね。
Google検索をしますと、「増築」で930万サイトが、「減築」で726万サイトがヒットしました。
意外とヒット件数が違わなかったです。
そこで、語末に「工事」を加えてみました。
「増築工事」が517万件、「減築工事」が109万件ヒット。
これはさすがに「増築工事」の勝利(?)です。
ということで(?)、今回は「減築工事」をご案内します。
(前置きが長くなりすみません)
まずは、減築工事の写真をご覧いただきます。
次に、減築の概略を項目順にご覧願います。
【目次】
1.減築解体工事の写真です。
2.減築解体工事とは?
3.減築の動機、そしてメリットは?
4.減築のデメリットとは?
5.解体工事はエイキ
1.減築解体工事の写真です。
瓦を撤去した後の写真です。
屋内です。
こんな立派な梁(はり)を拝見しますと、圧倒されます。
減築解体ならではの写真です。
建築素材ごとに解体し、分別収集を終えてから、建造物本体をユンボ(油圧式ショベル)で解体します。
基礎のコンクリート土台の解体には、時間が必要です。
以上、減築解体写真のご案内でした~
2.減築解体工事とは?
読んで字の通り、増築の反対です。
お住まいになっている家、経営なさっている店舗で、不要な箇所を解体することです。
一言で申せば、「建物の床面積を減らすこと」とも言えます。
たとえば、使用していない部屋の撤去、2階を全部または一部撤去して平屋へと改築、離れの切り離し等など、、、、。
3.減築の動機、そしてメリットは?
減築する動機には、いろんなケースがあります。
・駐車スペースが必要となり、一部屋分を解体する。
・家族の高齢化に伴い、不要となった2階を解体する。
・家族構成が変化し、不要な部屋が増えた。
・道路など公共設備との関係で、減築せざるを得なくなった。
・高齢化などに伴い、大きな家を管理するのが負担となった。
減築、すなわち床面積が減ることによるメリットとしては、
・管理(掃除・冷暖房・防犯・メンテナンスなど)の手間と経費が減る。
・動線がスムーズとなる。
・通風、採光環境が向上。
・庭や菜園づくり、駐車スペースが生まれる。
・固定資産税の軽減。
4.減築のデメリットとは?
幾つか羅列したいと思います。
・物の整理をしなければ、収納スペースが足りなくなる。
・減築場所と規模によっては、仮住まいの手配が必要となる。
・外壁や屋根など、手を加えなければいけない箇所が出てくる。→減築自体の経費に加え、それぞれに経費が派生。
・場合により、耐震性、雨漏りへの影響がある。
以上、減築の概要でした~
5.富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ
富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社EIKI Inc.(エイキ)です!
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