2022.10.03
富山の解体業者の質は解体工事中の養生シートで分かる!(2)
こんにちは、富山の解体業者エイキです!
解体業者は養生シートを張るのは法律で決まっているのか?
解体工事で生じるアクシデントの対策として、重要な役割なのが養生シート。
それならば、富山市で解体工事を始めるならば絶対に張ってもらいたいものですよね。
では、解体工事を始める際に養生シートを張らないのは法律違反にあたるのでしょうか?
養生シートなしの解体工事も、必ずしも法律違反ではない
解体工事を始めるにあたり、養生シートを張るのは実は、解体業者の義務ではありません。
解体工事現場から、近隣の住宅が凄く離れている場合は養生シートを張らないくてもいいケースもありますし、粉塵の飛散防止の対策として放水をしながら解体工事をする場合も、養生シートを張っていない解体工事現場の全てが法律違反とは言えません。
富山市の山のほうの解体工事現場だと、よく隣近所の民家が凄く離れているケースがあります。
騒音についても、解体工事によって発生する騒音が、騒音規制法の規制値以下だった場合防音シートは必ず張る必要があるわけではないのです。
そして木造住宅の解体工事の例だと、工事の騒音が規制値を超えることは、そうそうありません。
解体工事をしていると、騒音に関する苦情はつきものなのですが、法律で訴えたり、工事を止めることは難しいのです。
解体業者の質を調べたいなら、養生シートに目を向けよう
養生シートを張っている解体業者でも、業者としての質はさまざまです、その解体業者が丁寧な解体工事をしてくれるかどうかを確認するときは、養生シートを見ることでその解体業者が、どのような業者か分かってきます。
設置されている養生シートが破れていないか?
張られている養生シートが破損していた場合、その破損部分から粉塵や音漏れが発生し、粉塵の飛散、防音効果のダウンに繋がります。
それだけではなく、解体工事中の廃材などがあやまって破損部分に引っかかり事故を引き起こす危険性もあります。
破れた養生シートを張っている解体業者は、粉塵・防音・安全・近隣被害の対策が薄いということですから、質のいい解体業者には当てはまらないでしょう。
社名入り養生シートは信頼できる印でもある
養生シートは破れたり汚れると、交換する消耗品です、しかし消耗品ゆえに毎回、養生シートに会社名やロゴが印刷されているのは経営が上手くいっている証拠でもあるととらえることもできます。
何も書かれていない養生シートよりも、社名が印刷された養生シートの方が発注に費用も時間もかかりますが、破損するごとに交換の必要があるものに対して費用をかけるのは、経営が厳しい解体業者にはできません。
そして解体工事現場に、堂々と会社の名前をだして解体工事を出来るのは、それだけ経験と自信があり、トラブルが少ない印でもあり、近くを通りかかった人が解体工事中の養生シートを見ただけで、どこの解体業者が解体工事をしているのか、確認できるのも、印刷養生シートのメリットと言えます。
養生シートを綺麗に張っているか?
養生シートを張っていても、上と下逆向きの方向で張られている、養生シートの間に隙間が出来てる、足場と養生シートのサイズが合っていないなど、雑な取り付け方をしているのならば、養生シートの意味がまるでありません。
養生は解体工事現場の前を通行するたびに、多くの人が目にします、それだけに優秀な富山市の解体業者なら苦情やトラブルを避けるためにも綺麗に張ります、ですがそれでも大事な養生シートを雑に扱っているのならば他の解体工事も雑な工事を行っている可能性もあるので、注意しましょう。
まとめ
解体工事の現場で養生シートの必要性は重要度が高いものですが、解体業者には必ずしも義務があるわけではありません。
ですが無用なトラブルを防ぐ意味でもぜひとも、解体工事の現場に養生シートの設置はできるだけしてほしいですよね。
もし解体工事を依頼する機会があるならば、工事を依頼する前に必ず、その解体業者は養生シートを綺麗に設置してくれるか、雑ではないか調べましょう。
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