2024.10.02
富山市で増え続ける空き家への対策は解体工事です!
こんにちは富山市のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です!
突然ですが皆様は、富山県の空き家の数をご存じでしょうか?
富山県の空き家も過去の時代と比較して膨大な数になっておりまして、毎年調査もされています。
参考データとして、平成の終わり頃である平成30年のデータでは58880(戸)でしたが令和になってから数年が経ち、空き家の数も現在では6万を超えています。
空き家はこれからも増え続けていき、法律による規制もどんどん厳しくなることが予想されています。
空き家を維持し続けた場合、解体工事による処分費用以上の維持費がかかる可能性もありますので、県や市からは補助金による解体工事も推奨されています。
これから解体工事による空き家の処分を富山市でお考えの方は、今回の記事でご紹介する木造住宅の解体工事を参考にしていただけたら幸いです!
★富山市の空き家解体工事は株式会社エイキにお問い合わせを!相談とお見積もりは無料です!
★空き家の解体工事に使用可能な富山市の補助金・助成金についての情報は、弊社解体工事専門サイトにてまとめております!
富山市で行われた木造住宅の解体工事 施工事例
今回の解体工事現場は、富山市でした!
余談を挟みますが、富山県で一番空き家が多い市は、富山市になります。
富山市が富山県で一番人口が多いので当たり前と言えばそうなのですが・・・
では、解体工事前の木造住宅の写真をどうぞ。既に内装関係の作業(前処理)が終わっているので、窓や屋根の瓦が外されています。
解体工事現場としては道なども狭くはなく、重機も問題なく入りますが1つ難しい点がありまして、それは写真右側のアパートと解体工事する家屋の距離がとても近い点です。
スペース的には、シート(埃の飛散対策に設置します)を張るので精一杯です。
ちょっとしたミスで、お隣さんの建物を傷つける可能性もあるので注意が必要です。
今回は隣接している部分が一階建ての部分なのであまり心配はありませんが、それでも解体中に計算ミスでお隣さんに建物が倒れたりした日には、人災になる危険もありますのでバランスを考慮して解体工事を行います。
躯体の解体工事が半分終わりました!しかしまだまだ気は抜けません。
解体工事は振動が激しい工事です。お隣のブロック塀にその振動が伝わりぐらつき等を引き起こすこともあるかもしれないので、周囲の安全確認も行います。
建物本体の解体工事は終わりましたが、これで全ての作業終了ではありません。
まずは、解体工事によって発生した木材の廃材などを片付けます!
ガラ(解体工事によって発生したその他のゴミをそう呼びます)なども綺麗にしたら、土地を綺麗に整頓します。
最終的にこうなりました!
どのような状態でもこのように更地化が可能です!解体工事後は満足のいく更地でお客様にお返しすることをお約束いたします!
富山市の空き家やその他不要な建物の処分にお困りの方は是非、富山市の株式会社エイキにお任せください!
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