2024.09.30
富山市で経年劣化したブロック塀はどうすれば良いのか?
こんにちは、富山市の解体工事屋、株式会社エイキです!
皆様のご自宅の敷地内に必要のないブロック塀は立っていませんか?
地震で一部が欠けた、経年劣化して強度が落ちた、家の外観に合わなくなった、増築に邪魔等々、富山市内でも様々な理由でブロック塀に悩まれる方はいらっしゃいます。
富山市の株式会社エイキなら、その問題を解体工事によって解決可能です!
今回は、ブロック塀の劣化症状と解体工事について富山市の株式会社エイキが解説させていただきます。
★ちょっとした解体工事もお気軽にご相談を!富山市の株式会社エイキは無料お問い合わせ実施中!
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ブロック塀の劣化症状について
ブロック塀の耐久年数は高く、手入れをしたものでも約30年ほどと言われています。
頑丈なブロック塀とて、寿命に近づくにつれて様々な経年劣化症状を引き起こしますので、代表的なものをまとめてみました。
・白華現象
白っぽくなったブロック塀を見たことありませんか?
白華現象とは、ブロック内に水分が浸み込んでアルカリ、カリウムなどを含んだ水分が滲みだし、空気中の二酸化炭素などに反応して白く結晶化する現象のことです。
これを完全に防ぐことは難しく、梅雨の時期などに多く、暑い時期は少なかったりします。落とす方法もあり、白華=直ちに劣化ということではありません。ただし、見栄えは良くありませんので、綺麗にすることをオススメいたします。
・コケやカビ
コケやカビも劣化してきた証拠、または原因になります。
・ひび割れ
ひび割れも劣化した証拠になります。
ひび割れが起こるとそこから雨水が浸入してしまう可能性があり、中の鉄筋が錆びたりする恐れがあります。さらに内部の鉄筋が劣化すると傾きやぐらつきの原因にもなります。
・ぐらつき
数ある経年劣化症状で最も危険とされるのがぐらつきです。ぐらつくブロック塀は倒壊の危険性がありますので、早急に対応することをオススメいたします。
ブロック塀が倒壊するとどのような危険が・・・?
もしもブロック塀が倒壊した際、付近に人がいれば怪我をする危険があります。ブロック塀の倒壊で通行人が怪我をした場合、責任は所有者にあります。
このブロック塀の倒壊事故というのは、特別珍しいことではなく、通学路にあったブロック塀の倒壊で小学生が怪我をするといった事故も実際に起きています。
ブロック塀の倒壊は、経年劣化による自然倒壊だけでなく、地震の振動による倒壊もあります。今年1月の地震で、富山県内でブロック塀の倒壊が相次いだのは記憶に新しいです。
ブロック塀の撤去は富山市のエイキにお任せください!
経年劣化や地震による倒壊を未然に防ぐためには、ひどいひび割れやぐらつきを起こしているブロック塀の解体工事行うことが推奨されています。
しかしブロック塀には鉄筋が入っているため、個人で解体工事をすることは見た目以上に難しいです。
もしも富山でブロック塀の処分にお困りの方がいらっしゃれば、富山市の株式会社エイキにご相談ください!
上記写真のように、ブロック塀を完全になくしてしまうことも可能です。
改修を前提とした部分的な解体工事を行うことも可能ですので、まずはご相談ください!
ご相談とお見積もりは無料です!
富山の解体工事のお困り事は、富山市の株式会社エイキへ!
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