2024.10.23
マンション解体工事とアスベストの関係性について富山市の業者が解説！
こんにちは！富山市のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキです。
年々除去解体工事作業が行われて全国的にも数を減らしているアスベストですが、全国でも富山市内においても全てのアスベスト使用建物がなくなったわけではありません。
今回は、マンションやアパートのアスベストと解体工事についてのお話をさせていただきます。
★アスベスト除去～解体工事まで全て一社で可能です！富山市のアスベスト解体工事にお困りの方は富山市の株式会社エイキへ！
マンションやアパートにアスベストはあるのか？
結論から申し上げますと、アスベストの使用製造が許されていた時代（日本においては1970年代～1990年代頃）に建造されたマンションやアパートであれば建材や外壁の塗装材等にアスベストがある可能性があります。
建物である以上、火災のリスクというのはどうしても発生してしまうものです。そこで当時耐火性と製造コストに優れていた物質がアスベストでした。
その耐火性を買われて様々な建材に使用されましたが、後の時代になって人体への危険性が露呈したことで現在では使用製造が法律で禁止されています。
実は、建材に使用されたアスベストはそのままにしておく分には大きな危険性はありません。危惧すべきは、地震等何らかのきっかけでアスベスト入り建物の倒壊が起きた場合です。
倒壊の衝撃でアスベスト使用建材が破砕し、アスベストが粉じん化したものが周囲に飛び散ると人の体に入り込み時間をかけて様々な悪症状を引き起こす危険があります。
よってそのままにしておく”だけ”であれば大きな危険はないですが、だからといって放置しておくことが良いというわけでもないんです。
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非アスベストのマンション内装解体工事例
では最後に、マンションの内装解体工事例をご紹介します。
これから紹介する現場はアスベストがない現場ですが富山市の株式会社エイキであれば、アスベストの有無に関わらず解体工事が可能です！
仮にアスベストが発見されたアパートやマンションであっても適正な方法でアスベストの除去と処分解体工事をいたしますのでご安心ください。
まずは床材めくりから進めていきます
一部屋丸ごと内装解体工事をするので、廃材の量も多いです。
床材をめくるとこうなります
引きで撮るとこのような感じです。奥の襖も後に外されます
廊下の写真です。こちらでも解体工事が行われています
続いて洗面台とお風呂場へ、バスタブや洗面台が撤去されます。
ガスや電気が通っていた設備も全て取り外します。
その他残留家具等も全てまとめて外へ
部屋の仕切りも内装解体工事に従って撤去されます
電気系の設備もこのように取り外されます
普段は天井や壁の中にある電線も解体工事の際にはこうして外に出されます
仕切りがなくなりさっぱりとした内装になってきました
壁材も剥がされます
壁、床、水回りと全ての解体工事が完了するとこうなります！
富山市のアスベスト解体工事は株式会社エイキにご連絡を！
マンションのリノベーションや全解体工事の際には、アスベスト除去が必要になることもあります。
富山市の株式会社エイキでれば、アスベスト除去～解体工事まで全て1社で対応可能なため他業者の仲介料金等も発生しません！
富山市でアスベストの除去・処分にお困りの方は株式会社エイキにご相談ください！
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