こんにちは。

富山の解体工事会社、エイキです。

 

 

 

 

「外構解体工事」をしました。

と申しますと大仰に聞こえますね。

実は、庭の改修をしました。

 

敷地内のお家以外の物を外構（がいこう）と言いますので、

庭の改修も「外構解体工事」の一つです。

 

 

改修前の原状です

 

起伏があり趣のあるお庭ですね。

 

ただ、落ち葉、草刈りを考えますと、お庭のお手入れ（維持管理）というのは結構な手間がかかりますね。

また、お手入れをしっかりとしてお庭の景観を守ったにしても、

鑑賞するには良いのですが、庭内での移動がしにくく、日常生活上は無駄なスペースになりがちです。

 

 

改修の途中です

 

ずいぶんとスッキリしましたね。

 

 

 

不要物撤去後の仕上がりです

 

石も撤去しました。

この程度の大きさの石は全く問題ありませんが、

大きな石はまずはお庭に重機を入れて、掘削して小分けをしてから搬出することもあります。

 

動線が確保され、便利なお庭となりました。

 

 

 

 

日本庭園も外構解体

 

 

一時、日本庭園づくりがブームになった時期があります。

昭和３０年前後から昭和５０年前後の２０年間くらいだったでしょうか。

偶然だとは思いますが、高度経済成長期と重なっていますね。

 

生垣と高い木を借景に石組で作った池。

悠々と泳ぐ鯉。

大邸宅ではなく、普通の広さの敷地であっても、敷地を最大限に利用して日本っぽい庭を作ったものです。

（京都では坪庭が多いですね）

 

西洋庭園のように花壇やエクステリア程度の軽い物でしたら解体工事も簡易にできますが、

日本流の庭園は高い木と大きな石、そして時には水を流しますので、比較的大きな解体になる場合があります。

 

※　庭だけでなく家ごと解体する際のご注意

大きな木や石や池がある場合は、お家を解体する際の見積もり時に、十分に現地調査をしてもらい、

外構（庭）の見積もりも細かくお取りください。

 

今回の外構解体工事のように、お家はそのままで、お庭だけあるいはお庭の一部分だけの解体工事も請け負っておりますので、

お気軽にエイキにご相談願います。

 

 

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有限会社エイキは「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体業者を目指しております！！