2024.08.27
アスファルト新調のために必要な斫り工事について
こんにちは!
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
アスファルトの道路の路肩や敷地の端でアスファルトがはがれたり、割れ目から草が生えてきている光景をご覧になったことが時々あるかと思います。
アスファルトがひび割れを起こすと道がガタつき、車の通行の弊害になります。
こうなると一度作り直すという選択肢が出てくるのですが、アスファルトを作り直すためには「斫り」という解体工事が必要です。
今回は、アスファルトの解体工事である斫りについて解説させていただきます!
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斫りとは、どのような工事なのか?
斫りとは、アスファルトやコンクリートを削る作業です。専用の道具を使って道路のアスファルトや住宅敷地内の土間のコンクリート部分のみを解体し、それらが施工される前の状態に戻します。
「斫り」という言葉は解体業界における専門用語なので、日常生活ではあまり耳にしない用語ですね。
初めて聞いたという方、アスファルトやコンクリートの解体工事をこのように呼ぶことを知らなかったという方も多いと思いますので、これから実際の工事の様子を写真でお見せします。
アスファルトの斫り例を写真で
まずは、解体工事前の写真からご紹介します。斫り前のアスファルトです。
この写真に写っているアスファルト全体の斫り工事をするわけではなく、今回は部分的な斫り工事ですので工事範囲に目印をつけています。
では本格的な斫り作業に入ります。
このように細かくアスファルトを砕いて削っていき、破片は残さす回収します。
アスファルトの破片だけでなく、斫り工事場所に生えていた雑草類も地面から引っこ抜いて回収します。
アスファルトの破片を中心とした廃材は全てトラックに積み込んだ後、中間処分場を経て最終処分場にて処分やリサイクルがされます。
斫りが終わった場所は、このようになります!アスファルト部分が解体されて地面が出ている状態です。
このような状態になってから新しく作り直すことが可能になります!
解体工事は、ただ壊すだけではなく次に繋げることが目的なのです。
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小さな解体工事から大きな解体工事までお気軽にご相談を!
「解体」という字は、大仰なイメージに感じることが在ります。家屋やビル、道路など巨大な公共建造物が目に浮かぶからでしょうか。
しかし、弊社は今回ご紹介させていただいた、斫りのような(住宅の解体工事等と比較して)小さな解体工事の相談を受けることもたびたびあります。
大きな解体工事でも逆に小さな規模のものでも、どんな解体工事のお悩みでもお気軽にお問い合わせください!
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