2019.07.04
解体業者としてお客様の思い出をお預かりする責任
こんにちは!IT事業部のK-1です。
皆さんは選挙に行っていますか?
若い世代の人が選挙に行かないということがちょっとした社会問題にもなっているのですが
その理由の中に「とくに応援したいと思う人がいない」「今の政治家に不満がある」
「高齢者が得をするような政策ばかり作られている」といったものがあります。
近年少子高齢化が問題になっているにもかかわらず、
若者ではなく高齢者を中心とした政策が進んでいるという印象がありますよね?
何故このような現象が起きるのかというと、それは若い人よりも高齢者の投票数が多いからなんです。
つまり若者がもっと選挙に参加すればその人たちに税金が使われるような社会になると言われています。
あまりこういうことを言うのもなんですが、
「誰に票を入れる」ではなく「とりあえず投票に行く」ということが大事なのかもしれませんね。
若い人がもっと選挙に参加することによってその人達の苦労が報われる社会になっていくことを願っています。
長くなってしまいましたが本題に入りましょう。
さて今日は仕事の意識に関する少し真面目なお話です。
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どんな建物にも歴史がある
解体する建物にはどんなものであっても歴史が存在します。
歴史といってもその長さは建物によってそれぞれですが、その歴史を一言で表現するならば元の家主の思い出です。
住宅やマンションならばそこに人が住んでいたということ、住居ではない納屋のような建物であっても
そこを使った生活があったという歴史や思い出があります。
今は人の住んでいない無人の空き家にもそこに住んでいた人の思い出があることでしょう。
そんな想いのある住居の解体をお引き受けするというのは、すなわち依頼主様の思い出を
責任をもってお預かりすることでもあります、ただ依頼されたから壊せば良いというものではありません。
解体は思い出を預かることでもあります
何故今回このようなテーマでお話をしたのかというと、固定資産税の増加を防ぐために
今は空き家となった思い出の家をやむを得ず解体…という案件が増えつつあるからです。
もし自分がそのお客様の立場だとすれば当然「両親または祖父母の家をそう簡単に壊したくない」
という気持ちもあり、解体しなければ多額の固定資産税を払わなければいけない状況で解体を決心したとしても
いい加減な業者に自身の思い出の家を預けたくはないと思うはずです。
そのようなこともあり解体の依頼を引き受けるということは、
当たり前ですがとても重い責任を背負うことでもあるんです。
今回の記事で皆様にお伝えしたいのは、
弊社に限らず解体業者はお客様から依頼されたお仕事に責任感を持って作業に
取り組んでいるということです。
そのような自覚を持つだけでも責任の重さに大きな差が出ると思いますし
「解体業者はいい加減な作業で建物を壊して高いお金を得ている」といった世間からの一部の偏見や
解体業そのものに対するマイナスイメージの払拭に繋がっていくのだと思います。
解体がより世間の力となれるよう我々も日々精進してまいります!
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