2019.01.18
ふつうの解体7。隣接した家を解体したので紹介します!
みなさんこんにちは!ご機嫌如何ですか?今回も「ふつうの解体シリーズ」を紹介していきます!
今回の「ふつうの解体」は、隣接した家の解体です!
私たちは、エイキといって解体業を中心に富山県の発展やみんなが爽やかに過ごすための「街づくり」のお手伝いをしています!
解体業者は様々な地域から解体工事の依頼を受けております。今回は、ふつうの解体のなかでも難易度高そうな現場があったので、紹介していこうと思います。
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隣接した家の解体
こちらをご覧ください!
今回解体するのは、画像の赤い枠で囲まれた部分の解体です!
おわかりの通り、建物をすべて壊すわけではなく、部分的な解体になるので「慎重」に解体していく必要があります。
建物は柱と柱がバランスよく支えあって立っているので、部分的に壊してしまうと、バランスを崩して建物が倒壊してしまう危険もあります。ジェンガというブロック崩しの遊びがありますが、それをイメージして頂くと「構造の一部を撤去する作業」がいかに大変かわかります。
当然ですが、計画通りに作業を進めるには、「建物の構造」に関する専門的な知識が必要不可欠になってきます。
この年代に建てられた家は、どんな特徴があるのか?この面積の家の場合、どういった段取りで作業を進める必要があるのか?
と言ったように、安全作業が行える「計画」を立ててから作業を開始していきます!
こちらは、作業後の様子です。
建物が綺麗に撤去されました。隣接した建物にブルーシートがかけられているのは、撤去された部分の構造が雨に当たらないようにするためです。
このようにして、エイキでは富山県各地の「困った!」を解決しています!
という事で、今回の現場紹介は以上です!またどこかでお会いしましょう!さよなら!
有限会社エイキについて
有限会社エイキは、納屋などの小規模解体から、ビルの解体まで幅広く行っております。
さらに弊社の強みとして、不動産事業部との連携により解体後の土地の活用について
ワンストップでご提案させて頂くことが可能です!
解体や土地の事でご相談があれば、一度、有限会社エイキまでご連絡くださいませ。
ご相談・お見積もりは無料です。
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