2018.12.07
コンクリートで出来た一軒家を解体!アスベストもスムーズに対応!
皆さんこんにちは。ご機嫌如何ですか?
今日はコンクリートで出来た一軒家を解体していきたいと思います。
解体前
まずは、建築物の説明をしていきます。
今回依頼された建築物は、RC造の2階建ての一軒家です。
外から見ると、家はブロック塀に囲まれており、砦のようになっています。家とブロック塀の間には綺麗に手入れがされた植木がありました。
いいですね!
私は住宅のお庭を観察するのが好きなんです。もちろん、お庭を観るのは「植木を安全に撤去するにはどうすればいいのか?」と言った点を調査するのが目的です。でも植物や住宅が綺麗に管理されているのをみると「この方は自分の家を最後まで大切にしてくれていたんだな」と思ってしまうのです。
と言うのも、富山に住む方々が「自分たちの住まい」に対してどのように思っているのかによく関心があるからなんです。
さて家の中に入ってみましょう。
家の中には、様々な生活品が置かれています。私たちの仕事はこの生活品を撤去することから始まります。
撤去はエイキの作業員が力を合わせて素早く行っていきます。この作業をゆっくりとやっていたらいつまでたっても解体が出来ませんからね。
解体が初めての人が見たらきっと、びっくりするかもしれません。あんなに物があったのに、いつの間に撤去したんだろう!って!!
さて、家具の撤去が終わり重機を使って解体を初めていきたいところですが・・・今回の現場にはアスベストが使用されていました。
アスベストが残された状態で解体すると、町中に有害な粉塵がまってしまうので危険です。しっかりと対処しなければなりません。
でも大丈夫。
私たちエイキは「アスベスト」は富山の業者の中でも1位を誇っています。なのでこうした危険な作業も安全に、スムーズに行うことができます。
アスベストを撤去するには、こうして部屋の中をビニールで密閉して行います。
私たちはこの仕事を誇りに思っています。これは単なる撤去工事ではなく、人の命や生活を守る素晴らしい仕事です。
とっても大切な役割なんです!
たまに仕事が終わった後、沈む夕日を見ると、自分がヒーローになったかのように思えてしまう事があります。映画のワンシーンのように。太陽が「今日もよくやったぞ!」と言ってくれるような気がするんです。
順調にアスベストの撤去が終わり、早速解体が始まります!経過を写真でご覧ください!
そして、地面だけになりました。その後、ここに新しい家が建ち新しい物語がはじまるんでしょうね。
これが私たちエイキのお仕事です。
有限会社エイキについて
有限会社エイキは、納屋などの小規模解体から、ビルの解体まで幅広く行っております。
さらに弊社の強みとして、不動産事業部との連携により解体後の土地の活用について
ワンストップでご提案させて頂くことが可能です!
解体や土地の事でご相談があれば、一度、有限会社エイキまでご連絡くださいませ。
ご相談・お見積もりは無料です。
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