2018.05.17
謎のキャラクター「しゃーもん」がご案内!木造解体ってこんな感じでやってます。
こんにちは!お久しぶりです。アスベスト解体工事。世界一を目指すエイキですっ!!
しばらくご無沙汰している間に、謎のキャラクターが会社にやってきました!
その名も「しゃーもん」というらしいのですが、「しゃもじ」と関係しているのでしょうか?
ではでは、今回は「しゃーもん」と共に巡るカイタイ現場ツアー!
レッツゴー!!
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今回の現場は、木造解体です!
解体中は危険が一杯なので一般の人は基本的に立ち入り禁止になっていきますが、
一体、家の中はどうなっているのでしょう??
ということで、家の中に「お邪魔します!」
家の中は、足場の踏み場が無いほど散らかってます。
この木の残骸は、天井のボードや固定されていたタンスを壊したものです。
流れるように、次々と壊されていくので、こんな風に山積みになってしまうのです。
このままだと作業しづらいので、不要な残骸は外のトラックに運ばれます。
解体の初期の作業は、家の中を骨組みに近い状態(シンプル)にするので、、、
「内装解体!」
「外に運ぶ。」
「内装解体!」
「外に運ぶ。」
「内装解体!」
「外に運ぶ。」
をリズミカルに繰り返します。
「ガシャン!」
外では陶器が割れるような音がします。
何をしているのでしょう?
↓
瓦の撤去です。
瓦は、コンクリートや石と同じ瓦礫の区分として処分します。
家を壊す前に、瓦を撤去しておかないと工事が難航するので絶対この作業をやってます。
この作業もやはり、リズミカルに行ってます。
2日くらいこの作業を続けて、家の中がスカスカになってきました。
いよいよ家の骨組みのカイタイです。
基本的に重機で壊していくのですが、今回は家の一部分をカイタイするので手作業で解体します。
↓
※もちろん、中からは壊しません。(危険です)
こんな風に、部分的に取り壊していきます~~~。
ここでも、切断した木材がどんどん貯まってきます。
カイタイチームと片付けチームに分かれて、
「カイタイ」
「運ぶ。」
「カイタイ」
「運ぶ。」
をリズミカルに繰り返します。
カイタイ業者と言うと、解体する事がメインな気がしますが、
実際は、いかに適切に現場を綺麗にするかが勝負どころなのです。
建物が綺麗になくなりました。
解体後もまだ細かい残骸が残っているので、見落とし無いように隅々まで掃除します!
こうしてみると、やはり解体作業のどのシーンでも掃除や撤去が行われていますね。
※袋の中には絶対に入らないでください。また現場は非常に危険ですので、なるべく近寄らないようにして、近くの作業員の指示に従ってください。
いかがでしょうか?
初登場のキャラクター「しゃーもん」がお届けした解体ツアー!
少し、解体のことが身近に感じてもらえましたら嬉しいです。
普段、カイタイ工事というのはあまり身近ではないと思うので、こんな風に絵にしてみれば「雰囲気でも伝わるかな?」と思ったので作ってみました。
今後とも「しゃーもん」を可愛がってあげてください!!
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