2017.12.13
家をスケスケの骨組み状にする「スケルトン解体」とは?
今回は、木造一軒家のスケルトン解体をしてまいりました。スケルトン解体。おそらくあまり聞かないことでしょう。
スケルトン解体というのは、その名の通り「家をスケスケの骨組み状にすること」です。(スケルトン(Skeleton)=骨格)
リフォームの時などによく行われる解体工事です。
家の中の壁を剥がしたり、床をはぐったり、色々やります。
詳しくは、記事に貼られた写真をみれば「あー、なるほど。」と納得するはずです。では、見ていきましょう。
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スケルトン解体
こちらが、スケスケ工事を依頼された木造の一軒家。
お家の中はこのような感じ。
この写真は、まだ解体が始まっていないので、パソコンラック。キッチン。ちゃぶ台といった生活品が少し残っている状態でした。
解体は、基本的に家の中の物を空っぽにしてから行います。
解体前には、必要な物を施主さんに持っていってもらいます。
因みに、不要なものは家に残したままにしておけば、エイキのスタッフが撤去します。
リフォーム時や解体を機会に、不要なものを整理する人もいるのだとか。
作業風景
解体の準備ができたら、さっそく作業開始!
壁や天井、床&畳などをガンガンをガンガン剥がしていき、家を骨組みの状態にしていきます。
先ほどのキッチンや不用品、畳など全部撤去されました。
名前の通り、スケスケな感じに…。工事も最終段階に近づいてきました。
屋根や壁も剥がし、包帯でくるむように家をブルーシートで覆っていきます。
そして、リフォーム屋さんに家を引き続きして作業完了!
これが、スケルトン解体です。
有限会社エイキについて
有限会社エイキは、納屋などの小規模解体から、ビルの解体まで幅広く行っております。
さらに弊社の強みとして、不動産事業部との連携により解体後の土地の活用について
ワンストップでご提案させて頂くことが可能です!
解体や土地の事でご相談があれば、一度、有限会社エイキまでご連絡くださいませ。
ご相談・お見積もりは無料です。
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