2017.11.08
建物や構造物の一部分を解体する「部分解体」とは何なのか?[動画あり]
こんにちは。富山県NO.1のアスベスト解体工事における実績、技術力を誇る有限会社エイキです!
かなり肌寒くなってきました。特に朝はぐんと気温が下がりますね。こういうときに冬の訪れを感じます…。寒いですが作業中の解体業者にとっては過ごしやすかったりもします。
さて、今回は工場の内装の一部を解体(部分解体)したので一体どんなものなのかご紹介したいと思います。
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なぜ、部分解体をするのか?
部分解体とは、その名の通り「部分的に解体する事」です。
小さな倉庫から住宅、病院や工場などの大型施設で幅広く行われています。
目的は、施設内の設備の老朽化に伴う撤去だったり、使わなくなったスペースを取り壊して有効活用したりと色々なケースがあります。
場合によっては、解体と言うよりも撤去作業と言った方がしっくりくる様な作業もしています。
今回は、工場内にある鉄骨で出来た通路を解体しました。
これが、解体される前の鉄骨で出来た通路です。
それでは解体の様子を動画でご覧ください。
上の動画では、火花が散っているシーンがありましたが、これは熱と圧力で鉄を溶かし切断しているからです。
この様に部分的に少しずつ切り取っていき、また小型重機を活用して通路が崩れないよう支えながら慎重に作業が進められました。
そして、こちらが解体後の写真です。
一応、通路がなくなっているので、誤って人が転落しないよう、ロープが張られました。(写真では見えにくいです。)
これがとある工場で行われた「部分解体」の一例です。
今回は、比較的頑丈な構造を解体しましたが、中には今にも崩れてしまいそうな錆びた階段や煙突を解体する事があります。
その様な危険性がある物件でも技術力に自信がありますのでエイキにお任せください!!
解体のことならエイキへお任せください。
有限会社エイキはお客さまのご要望をしっかりとお伺いし、ご納得の頂けるサービスを提供したいと考えております。
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